出版社内容情報
脳はいつでも刺激に飢えている。
・「思わず●●した」は、潜在意識が決めている
・脳は「予想」を裏切られるのが大好き
・過度なタイパ追求で〝ドーパミンゾンビ化〟する脳…etc.
最新の脳科学で読み解く、あの「行動」の正体!
目を引く色、耳に残る音、なぜか気になるあの広告――
身の回りにあふれる「思わず欲しくなる仕組み」を
最新「ニューロマーケティング」で解き明かす!
【ニューロマーケティングとは…ヒトが意識ではコントロールできない脳や体の反応を測り、消費者の本音を探るマーケティング手法のこと】
【目次】
第1章 脳は思っているより気まぐれ
第2章 脳を測ると「売れる」がわかる
第3章 五感で「欲しい」に誘導される脳
第4章 なぜあのブランドが欲しくなるのか―ブランドと脳の関係―
第5章 「欲しい」は簡単に作り出せる!?―ヒト起点の科学的マーケティング―
第6章 感情や記憶に訴えかける仕掛けのウラ側
第7章 脳がついつい「ハマる」デジタル時代のマーケティング
最終章 これからのニューロマーケティング
【目次】
内容説明
脳はいつでも刺激に飢えている。「思わず●●した」は、潜在意識が決めている、脳は「予想」を裏切られるのが大好き、過度なタイパ追求で“ドーパミンゾンビ化”する脳…etc.最新の脳科学で読み解く、あの「行動」の正体!目を引く色、耳に残る音、なぜか気になるあの広告―身の回りに溢れる「思わず欲しくなる仕組み」を最新「ニューロマーケティング」が解き明かす!ニューロマーケティングとは…ヒトが意識ではコントロールできない脳や身体の反応を測り、消費者の本音を探るマーケティング手法のこと。
目次
第1章 脳は思っているより気まぐれ
第2章 脳を測ると「売れる」がわかる
第3章 五感で「欲しい」に誘導される脳
第4章 なぜあのブランドが欲しくなるのか―ブランドと脳の関係―
第5章 「欲しい」は簡単に作り出せる!?―ヒト起点の科学的マーケティング―
第6章 感情や記憶に訴えかける仕掛けのウラ側
第7章 脳がついつい「ハマる」デジタル時代のマーケティング
最終章 これからのニューロマーケティング
著者等紹介
川島隆太[カワシマリュウタ]
1959年千葉県生まれ。医学博士。東北大学医学部卒業、同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、講師、所長を経て、現在は同研究所の教授を務める。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、脳機能研究の第一人者。認知症高齢者や健常者の認知機能を向上させるシステムの開発や、「脳を鍛える」をコンセプトとする産学連携活動に尽力している。2024年より宮城県蔵王町観光大使に就任
岡田拓也[オカダタクヤ]
株式会社NeUシニアマネージャー。コピーライター・クリエイティブディレクターを経て、2018年より現職。株式会社NeUニューロマーケティングビジネスユニットの責任者を務める。長年マーケティング領域に携わってきた実務者の視点から「真に役立つ」脳科学の産業応用を目指している。早稲田大学大学院人間科学研究科にて修士(人間科学)を取得し、現在は東京都市大学知能情報工学科博士課程後期在学中。専門領域は認知神経科学およびニューロマーケティング/コンシューマーニューロサイエンス
人見徹[ヒトミトオル]
株式会社NeUデータサイエンティスト。神経科学修士。東京外国語大学英語教育学専修コースにて修士号(応用言語学)、オランダRadboud大学Donders Graduate School for Cognitive Neuroscienceにて修士号(神経科学)を取得し、ベルギーGhent大学実験心理学部博士後期課程満期退学。2020年より現職。株式会社NeUニューロマーケティングビジネスユニットのデータ解析責任者として、実験デザインの構築、行動・生体データの解析、Alモデルの構築などを担当。専門領域は、認知神経科学、実験心理学、第二言語修得理論・バイリンガリズム、ニューロマーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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