出版社内容情報
めんどくさがり おおざっぱでも
ちょっとのアイデアで充実して、ラクに生きられる
仕事、家事、趣味、人づき合い……
とにかくあわただしい毎日。
だからこそ一度、なにを大切にするかを立ち止まって考えた。
それから“無理せず”に“楽しい”“ラクちん”って思えることを優先するようになった。
すると、「いい暮らしをしてますね」「いつも充実してそう」って言われることが増えて。
思いがけず、心も体も、暮らしも豊かになっているのかもって。
そこで見つけた少しだけずるい暮らしの知恵が、あなたのヒントになれば嬉しい。
(本書 帯コメントより)
【目次】
「いそがしいのに豊かな人のずるい習慣」ラインナップ一例
・ゲストに料理してもらうという〝おもてなし〟?
・我が家のゲストブックを作る
・朝日と夕日に感謝の「儀」
・〝いまの自分〟を導いてくれる、ずる瞑想
・卓球教室という大人のエンタメ習い事
・「二十四節気 七十二候」で季節の気配を味わう
・食材や食品を作っている人から買ってみる
・シンプルらくちんで映える、ほったらかし料理
・テレビよりプロジェクターで10倍感動する
・スケジュールは、まず「遊びの予定」から入れる
・友人を訪ねるひとり旅
・無謀な挑戦で「大敗」する
・早朝に集う「おひとりさま女子会」
・一人分ならレンチン味噌汁
・1日10分だけでも〝ひとり会議〟をする
・いつもの料理がワンランクアップする万能「塩麹」
・どこでも便利に使える精油アロマスプレー
・朝昼夜の献立パターンは、いつも同じでいい
・服はたたまないで、〝吊るす〟
・「家じゅう1本でOK」のマルチクリーナーを使う
・トイレブラシと、トイレタオルをやめる
・掃除サービス、家事サービスを頼んだっていい
・少々わがままを言える「テイクアウト」
・好きなモノは、無理に減らさなくていい
・気が向いたら、千円以内の花を買う
・スマホをかざして、花の名前を蓄える
・歴史的な観光地でのボランティアガイドさん
・大木に触れて、自然とつながる
・近しい人の誕生日に、メッセージカードを贈る
・会いたい人に会いに行くのは、最高のぜいたく
・なんとなく調子がいい健康茶をもつ
・髪にも顔にも使えるマルチな「椿オイル」
・タオルにイニシャルを入れる
・家具をオーダーメイドする
・ふとしたときの10秒雑談
・夏至は〝キャンドルナイト〟で非日常の会話を
・みんな知っている「朝のラジオ体操」
・美容と健康に効果がある「天吹」という笛
・ひとつのテーマで、5冊以上の本を読む
・気の向かない「おつき合い」をやめる
・週1の「まとめ買い」で得られた〝豊かさ〟
・健康管理は、1日1回の「体重計」と「全面鏡」
・「虹のでき方」について知る豊かさ
・もう「いそがしい」と言わない
・「あえて遠回り」をして帰る
・「なにをしないか」で〝余白〟をつくる
・身近なところに「推し」をもつ
・「イライラする人」を嫌いにならない
・遅刻しそうになっても、あえて「走らない」
・「好き」の解像度を上げる
・〝美学〟に反することはしない
などなど掲載