出版社内容情報
補完食=赤ちゃんに足りない栄養を「補完」する食事のこと。
離乳食と大きく変わるわけではありません。
この本を参考に「手近な食材で」「成長のために必要な栄養がたっぷり入った」赤ちゃんのための食事を作りませんか?
冷凍ブロックでつくりおきができるうえ、日々の献立カレンダーつきなので、マネするだけでOKです!
「補完食」とはWHO(世界保健機関)が提唱している、科学的根拠に基づいた赤ちゃんに必要な栄養を補う食事のこと。
日本ではまだあまりなじみのない言葉ですが、だからといって手に入りづらい食材を使ったり、大変な調理工程があったりということではありません。
この本では、「赤ちゃんのための補完食入門」(彩図社刊)著者である相川晴先生監修のもと、
日本でなじみがある使いやすい食材を使って、
管理栄養士でもある料理家の新谷友里江さんがおいしくて栄養のあるレシピをたくさん考えてくれました!
生後6か月ごろから不足していく鉄分や、
成長に必要な亜鉛・ビタミンD・たんぱく質など、
必要な栄養を補える料理がそろっています。
また、育児でいそがしいママ・パパのために、レシピに使う食材は
冷凍ストックでつくりおきしたものを中心にしています。
1~2週間に一度食材を冷凍ストックしておき、
毎食の準備はストックを解凍して組み合わせるだけ!
献立を考えるのが大変という方に向けて、マネするだけでOKな献立カレンダーもついています。
お世話でいそがしい、寝られなくてしんどい、でも赤ちゃんには栄養をたっぷりとってすくすく育ってほしい・・・
そんな方々に向けた、赤ちゃんのための新しいレシピブックです。
【目次】