ひたひたまで注いでコトコト煮詰めた話

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ひたひたまで注いでコトコト煮詰めた話

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784594100193
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「ESSE」の人気連載が待望の書籍化!
料理コラムニスト・山本ゆりの
日常エッセイと、日々のレシピ57篇

超人気ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」そして累計780万部突破のベストセラー料理本『syunkonカフェごはん』シリーズ、エッセイ本『クリームシチュウはご飯に合うか否かなど』『おしゃべりな人見知り』の著者、山本ゆりの4冊目となるエッセイ集。

2019~2023年に「ESSE」で発表されたエピソードを収録。さらに、各話にちなんだ、57のレシピをカラーでたっぷり掲載します!

1日1回スマートフォンを見失い、キッチン収納からはみ出し続ける調味料・食材と格闘し、表示を見ずに洗濯してTシャツの襟がベロベロに…。テレビ、書籍、雑誌で大活躍の著者による、おかしくも愛しい、ままならない日々の記録。「あるある」と、共感し、家族に向ける眼差しにときにホロリ。たくさん笑って、明日の元気をもらえる一冊です。

内容説明

「着る服がない」「事務作業がとにかく苦手だ」「見せられないものが多すぎる」「めちゃくちゃメジャーな人やモノの名前すら出てこない」「洗濯機から取り出した夫のTシャツの丈がうそみたいに伸びていた」「なにしに今この部屋にきたんやっけ…は日常茶飯事」「頻繁にアプリの配置が勝手に変わっている」…etc.共感&にやにやが止まらない!「ESSE」の人気連載に大幅加筆。たくさん笑って、家族への優しいまなざしにホロリ。明日の元気をもらえるエッセイ&レシピ57篇。

目次

ちょっと昔の話ですが(ないならないなりに;探しものはなんですか ほか)
こんな感じで続きます(スマホ首の悩み;スターバックスとの勝負 ほか)
このへんで休憩挟みましょうか(買い物は計画的に;捨てられないもの ほか)
もう少しお付き合いください(帰宅後の攻防;おいしさ共有のススメ ほか)
そろそろお別れの時間です(ギリギリ野郎の人間ドック;乳がん検診の恥じらい ほか)

著者等紹介

山本ゆり[ヤマモトユリ]
料理コラムニスト。1986年、大阪府生まれ。結婚前は広告代理店の営業、現在は3児の母。レシピ本『syunkonカフェごはん』(宝島社刊)は現在シリーズ累計で800万部を超えるベストセラー。気まぐれに更新されるブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」はレシピもさることながら、自身の日常や家族の風景を綴った話が人気を集める。X(旧Twitter)のフォロワーは140万人、インスタグラムのフォロワーは138万人を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kimuchi

3
山本ゆりさんのエッセイ本、楽しみに待ってました。にやにやが止まらない。話の間にあるレシピは作りやすそう。元気もらえました。2025/04/19

たけとり

2
図書館本。読みやすくて面白かった。エッセイが終わる度にその話に絡めたレシピが載っているので、レシピとエッセイは分けろ派の自分でも、まぁいいかなーとなった。2025/04/23

maman

1
とにかくおもしろくて一気に読了。 あるあるの嵐。2025/04/07

yumiko

1
やっぱりゆりさんは天才だ! 何気ない日常のひとコマが優しい関西弁でゆるゆる進み、関連したレシピが最後の落ちに。 エッセイとしても、レシピ本としても秀逸!2025/04/03

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