出版社内容情報
蓼科ハーバルノート・シンプルズの萩尾エリ子さんが即興で生み出してきた「飲みもの」のアイデアと言葉をベースに、店長であり、長年調理やスイーツの担当を務める永易理恵さんによる「おやつ」のレシピを、蓼科の四季の移ろいとともに紹介。植物と寄り添いながら暮らす日々の喜び、四季の営みをつむぐ、エッセイ+レシピ本。
内容説明
ようこそ、木陰のお茶会へ。森に生きる薬草使いがつくる透きとおった飲みものと、野を知るパティシエの用意する花々のおやつたち。61のレシピ、4つの対話。
目次
香り生まれる春(愛しい春のスピリッツ;朝露ゼリー ほか)
大気はずむ夏(小花と気泡の小さな世界;宝石箱のパイ ほか)
色あふれる秋(雨あがりのテキーラ;秋の夜長のチーズケーキ ほか)
喜び満ちる冬(カラフルなウィークエンド;一日のはじまりのお茶 ほか)
著者等紹介
萩尾エリ子[ハギオエリコ]
ハーバリスト。ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・トレーナー。日々をショップという場で過ごし、植物の豊かさを伝えることを喜びとする
永易理恵[ナガヤスリエ]
蓼科ハーバルノート・シンプルズ店長。ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・インストラクター。戸隠村・越水ヶ原の厳しくも美しい自然の中で育つ。エコール・キュリネール国立・辻製菓専門カレッジ卒業後、蓼科ハーバルノートに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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