出版社内容情報
自民党崩壊で高まるのは、「親日」か「反日」か
日本の政治の転換点を、世界はどう見ているのか?
累計70万部突破の韓国出身作家が読み解く、日韓のこれから。
<内容抜粋>
・韓国で「アベ」が意味するものは?
・岸田・ユン両政権の果実「日韓関係改善」の嘘
・自民党総裁選と総選挙を、韓国はどう報じたのか?
・韓国が石破政権に望むものは、「経済圏統一」と「新しい謝罪」
・若い世代ほど「反日」という現実
・日本とは正反対な韓国へのアメリカの対応
・崩壊する韓国――渦巻く社会不安と国語力の低下
・「日本の国益」を最優先しなければ、真の日韓友好はあり得ない!
内容説明
自民崩壊で高まるのは、「親日」か「反日」か。崩れゆく自民党は、隣国にどう見えているのか?“日本政治の転換点”を国際的に読み解く!
目次
第一章 総裁選から石破政権
第二章 「日韓関係改善」の正体
第三章 「反日」は何も変わっていない
第四章 弱気すぎる日本
第五章 韓国社会を覆う社会不安
第六章 崩壊する韓国
著者等紹介
シンシアリー[シンシアリー]
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。2023年帰化。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子どもの頃から日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」を開始。当ブログは1日10万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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