将軍〈2〉

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  • サイズ 46判/ページ数 420p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594098070
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

大人気ドラマ原作

西洋人が描いた戦国の世の日本。
「青い目の侍・安針」ここに誕生す。
虎長の大坂城脱出計画は成就するか?
手に汗握る激動と興奮の第2巻!

時は慶長5年。太閤亡き後、日本の武士は東西に分かれて対立の度を増していた。東の総大将、吉井虎長。西の総大将、石堂和成。謀略渦巻く両勢力の小競り合いのなか、虎長は大坂城から江戸に向けた決死の脱出行を決行する。道中を共にすることになった「安針」ことブラックソーンが見た、「武士道」の真髄とは?

内容説明

時は慶長5年。太閤亡き後、日本の武士は東西に分かれて対立の度を増していた。東の総大将、吉井虎長。西の総大将、石堂和成。謀略渦巻く両勢力の小競り合いのなか、虎長は大坂城から江戸に向けた決死の脱出行を決行する。道中を共にすることになった「安針」ことブラックソーンが見た、「武士道」の真髄とは?

著者等紹介

クラベル,ジェームズ[クラベル,ジェームズ] [Clavell,James]
1921年生まれ。作家、脚本家、映画監督。第二次世界大戦で従軍し、日本の戦争捕虜となる。映画『大脱走』『ハエ男の恐怖』などの脚本も手がけ、『いつも心に太陽を』では脚本、監督、プロデューサーを務めた。小説としては『将軍』『Noble House』『タイパン』『Whirlwind』がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー第一位を記録。1994年死去

宮川一郎[ミヤガワイチロウ]
1925年生まれ。脚本家、翻訳家。東京大学文学部卒。2008年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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本の蟲

14
1975年初版。家康とウィリアム・アダムスをモデルにした海外ドラマ原作本。世界的ベストセラーで日本への興味をかきたて、植民地支配の尖兵であるキリスト教布教の実態を赤裸々に書いた点は評価できる。ただ今日まで続く「気軽に切り捨て御免・無礼討ち」「武士=刀しか認めない」という誤解他、様々なステレオタイプを補強している面もあり。当時銃保有数世界一の日本。大阪夏の陣で火器30万挺(諸説あり)用意した虎永(家康)が、按針(アダムス)がもたらした、たった500挺の銃を秘密兵器扱いするとか、文脈が「なろう」小説なんだよ2024/09/23

Tadashi_N

10
按針さん、網代に滞在する。2025/04/29

なつりか

3
★★★★☆ 面白くなってきました2024/09/22

く~まにゃん

1
青い目の侍の成長が始まりました。2025/02/20

源次/びめいだー

1
面白いです。2024/11/18

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