大御宝 日本史を貫く建国の理念

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大御宝 日本史を貫く建国の理念

  • 伊勢 雅臣【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594097882
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

民を大切な宝物として考え、その安寧を祈る「大御宝」の思想。
神武天皇即位の詔に示され、歴代天皇の責務とされてきた理念が日本の歴史を支えていた!
「大御宝」知恵と力で日本が直面する第3の国難を乗り越える!

内容説明

民を大切な宝物として考え、その安寧を祈る「大御宝」の思想。神武天皇即位の詔に示され、歴代天皇の責務とされてきた理念が日本の歴史を支えていた!日本の国難を乗り越える「大御宝」の知恵と力。

目次

序章 日本語に潜む「仕合わせ」への道標
第1章 縄文時代―すべては「神の分け命」
第2章 神武天皇の建国―「大御宝を鎮むべし」
第3章 聖徳太子―公民国家のビジョン
第4章 奈良時代―大御宝による国づくり
第5章 平安時代―平安なる国を目指して
第6章 鎌倉時代―武士たちの「一所懸命」
第7章 南北朝・宝町時代―後醍醐天皇と忠臣たち
第8章 信長、秀吉が目指した「天下静謐」
第9章 江戸時代―大御宝の共同体
結章 世界史にのこる「大御宝」のエネルギー

著者等紹介

伊勢雅臣[イセマサオミ]
創刊27年の「まぐまぐ!」殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』編集長。昭和28(1953)年東京生まれ。東京工業大学社会工学科卒。製造企業に就職。社員留学制度によりアメリカのカリフォルニア大学バークレー校に留学。工学修士、経営学修士(MBA)、経営学博士(Ph.D.)取得。平成22(2010)年、海外子会社の社長としてイタリア赴任。平成26(2014)年より3年間、現地法人社長としてアメリカ勤務。平成29(2017)年より、国内にて執筆、講演活動に従事。筑波大学日本語・日本文化学類非常勤講師。公益社団法人国民文化研究会理事、NPO法人歴史人物学習館理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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鵜川161

1
神武天皇の「大御宝を鎮(しず)むべし」の言葉から聖徳太子や大化の改新、聖武天皇、桓武天皇、北条泰時、後醍醐天皇、楠木正成、信長、秀吉、家康、多くの天皇。この縦の線がこの国に住む国民の平和や安寧を支えていた。元寇と戦った武士はとてつもなく強かった。坂上田村麻呂は武力で蝦夷を抑えつけていなかった。多くのことを学べた。こんなことを学校で教えてほしかったなぁ。2024/08/29

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