出版社内容情報
50代半ば・松浦弥太郎の新しい生き方
あれやこれや、せっせとのんびり、考えたり悩んだりのありさまを、
みなさんに見たり読んだりしてもらいたくて、作りました。
いわば、松浦弥太郎による、松浦弥太郎のきほんです。(はじめにより抜粋)
50代半ばを過ぎて、日々前向きに暮らしてはいるものの、漠然とした不安やさみしさがあるといいます。
自身が撮影した写真とともに、自分を客観視しながら、
いまの「松浦弥太郎」を等身大で綴った一冊。
装丁は「ミナ ペルホネン」のビジュアルブックをはじめ、数々の図録や写真集の装丁・造本を手掛けるサイトヲヒデユキさんによるもの。美しいデザイン、紙の手触り、写真の重厚感など、紙の本ならではの世界観もお楽しみください。
目次
はじめに
Prologue 少年 松浦弥太郎
Ⅰ 松浦弥太郎の住
Ⅱ 松浦弥太郎の衣
Ⅲ 松浦弥太郎の食
Ⅳ 松浦弥太郎の道具
Ⅴ 松浦弥太郎の旅
おわりに
目次
prologue 少年 松浦弥太郎
1 松浦弥太郎の住
2 松浦弥太郎の衣
3 松浦弥太郎の食
4 松浦弥太郎の道具
5 松浦弥太郎の旅
著者等紹介
松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
エッセイスト。2002年セレクトブック書店の先駆けとなる「COW BOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。その後、IT業界に転じ、(株)おいしい健康取締役就任。2016年より公益財団法人東京子ども図書館役員も務める。ほかに、ユニクロの「LifeWear Story 100」責任編集。『DEAN & DELUCA MAGAZINE』編集長。映画『場所はいつも旅先だった』監督作品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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breguet4194q
スリカータ
しょうご
あきこ
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