松浦弥太郎のきほん

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松浦弥太郎のきほん

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  • サイズ 46判/ページ数 178p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594097219
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

50代半ば・松浦弥太郎の新しい生き方

あれやこれや、せっせとのんびり、考えたり悩んだりのありさまを、
みなさんに見たり読んだりしてもらいたくて、作りました。
いわば、松浦弥太郎による、松浦弥太郎のきほんです。(はじめにより抜粋)

50代半ばを過ぎて、日々前向きに暮らしてはいるものの、漠然とした不安やさみしさがあるといいます。

自身が撮影した写真とともに、自分を客観視しながら、
いまの「松浦弥太郎」を等身大で綴った一冊。

装丁は「ミナ ペルホネン」のビジュアルブックをはじめ、数々の図録や写真集の装丁・造本を手掛けるサイトヲヒデユキさんによるもの。美しいデザイン、紙の手触り、写真の重厚感など、紙の本ならではの世界観もお楽しみください。


目次
はじめに
Prologue 少年 松浦弥太郎
Ⅰ 松浦弥太郎の住
Ⅱ 松浦弥太郎の衣
Ⅲ 松浦弥太郎の食
Ⅳ 松浦弥太郎の道具
Ⅴ 松浦弥太郎の旅
おわりに

目次

prologue 少年 松浦弥太郎
1 松浦弥太郎の住
2 松浦弥太郎の衣
3 松浦弥太郎の食
4 松浦弥太郎の道具
5 松浦弥太郎の旅

著者等紹介

松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
エッセイスト。2002年セレクトブック書店の先駆けとなる「COW BOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。その後、IT業界に転じ、(株)おいしい健康取締役就任。2016年より公益財団法人東京子ども図書館役員も務める。ほかに、ユニクロの「LifeWear Story 100」責任編集。『DEAN & DELUCA MAGAZINE』編集長。映画『場所はいつも旅先だった』監督作品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

breguet4194q

86
著者が自身の心の奥底にある言葉を紡ぎだし、大好きな人に手紙を宛てたように書いた一冊。土足で入って来るでもなく、強引に立ち入る訳でもない。静かにそっと読者の心に歩み寄り、言葉を置いてくる感覚と言えばいいだろうか。「そうだ!」「なるほど!」と言う感覚には縁遠いし、著者の言葉や文体に大感動する訳ではないが、構えずカッコつけず、ありのままの自然体から発する訥々と語るような言葉に、なにか心にじんわりとした心地よさが残りました。2024/09/25

スリカータ

9
弥太郎さんのエッセイは何冊か読んで来たが、カフェオーナーのような人だなと思っている。上質な物にこだわりがある。弥太郎さんの幼少期のエピソードを読み、お母さんは当時の職業婦人だったようだが、あまりにも忙しくて大変そう。今の女性にこのエピソードが受け入れられるのだろうか。良い話のように紹介されているけど、私にはあまり響かなかった。2024/11/10

しょうご

5
半生を振り返りきほんを思い出し、新たな一歩を踏み出す印象を受けました。写真も多く、楽しめました。2024/09/19

あきこ

4
既読感のある内容だったが初めて読んでいると思う。写真が多く掲載されていて、その美しさのなかに日常感があり憧れた。「ていねいに」とは感謝をしめすこと。「ていねい」を忘れないようにしたい。2025/03/01

n___syu.

4
写真がたくさん載っていて素敵だった。「ていねいにいきる」と「物とお金は預かり物」が印象的だった。2024/09/24

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