扶桑社新書<br> バカの遺言

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扶桑社新書
バカの遺言

  • 林家 木久扇【著】
  • 価格 ¥1,012(本体¥920)
  • 扶桑社(2024/03発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594097035
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0295

出版社内容情報

2024年3月、『笑点』をついに卒業!
愛すべき「与太郎」が伝えたい、 楽しく軽やかに人生を謳歌するヒントが満載!

半世紀以上もの間、「黄色の与太郎」としてお茶の間に笑いを提供してきた木久扇師匠が、自らを表すときに使うのが「バカ」という言葉。実際には、多才でクレバーな木久扇師匠が、なぜ「バカ」という哲学を貫いてきたのか? 今までに出会った偉大なバカや、新旧笑点メンバーについて「今だから言える話」も教えてくれます。 バカの天才である木久扇師匠が語る「人生を生き抜く極意」が凝縮された一冊! (※本書は2022年3月刊『バカのすすめ』(ダイヤモンド社)に、今回の『笑点』卒業に際して新たに加筆し、年齢なども一部修正した上で新書化したものです)

内容説明

楽しく軽やかに人生を謳歌するヒントが満載!

目次

第1章 バカに助けられてきた(「笑点」でのぼくの役割は与太郎。バカの看板はぼくに自由を与えてくれた;「木久蔵ラーメン」をまずいと堂々と宣伝できたのは、与太郎のポジションのおかげ ほか)
第2章 バカという無敵の生き方(バカを看板にしてたら、スペインのラーメン屋出店の大失敗も、結果的にプラスに;「全国ラーメン党」を結成したのは、今振り返ればノリと勢いだけだった ほか)
第3章 バカは一日にして成らず(林家彦六師匠の「馬鹿野郎~」にめぐり合えたことでバカが花開いた;正蔵師匠の筋の通った頑固な行動や何気ない言葉に多くのことを学んだ ほか)
第4章 私が出会った偉大なバカ(横山やすしさんのお酒の飲み方は、想像や常識をはるかに超えていた;そんなさんざんな目に遭いながら、なぜ横山やすしさんと飲んだのか ほか)
第5章 いいバカ、困ったバカ(人間はもともとバカな生き物です。「いいバカ」を目指しましょう;落語に登場する「いいバカ」たちは、バカが持つ可能性を教えてくれる ほか)

著者等紹介

林家木久扇[ハヤシヤキクオウ]
1937(昭和12)年、東京日本橋生まれ。落語家、漫画家、実業家。56年、都立中野工業高等学校(食品化学科)卒業後、食品会社を経て、漫画家・清水崑の書生となる。60年、三代目桂三木助に入門。翌年、八代目林家正蔵門下へ移り、林家木久蔵の名を授かる。69年、日本テレビ「笑点」の大喜利レギュラーメンバーに。73年、林家木久蔵のまま真打ち昇進。82年、横山やすしらと「全国ラーメン党」を結成。2007年、林家木久扇・二代目木久蔵の落語界史上初となる「親子ダブル襲名」を行う。24年3月、「笑点」を卒業。落語、漫画、ラーメンのプロデュースなど、常識のワクを超えて幅広く活躍中で、「バカ」の素晴らしさと無限の可能性を世に知らしめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。