さあ、なに食べよう?70代の台所

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さあ、なに食べよう?70代の台所

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594096489
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0077

出版社内容情報

72歳、料理家、ひとり暮らし。
毎日をごきげんに過ごす食と暮らしのヒント集

53歳で夫が急逝、子どもが独立してひとり暮らしになった料理家の足立洋子さん。
「ずっと〝家族の食卓″をテーマに活動をしてきたわたしに、なぜそれがなくなったのだろう?」という問いに向き合いながら、寂しさを癒やし、ふたたび前を向けるようになった50代。料理のスーパー主婦として出演した『あさイチ』(NHK)で大ブレイク、活躍の場が一気に広がった60代。
そして72歳の今、気力ががくんと衰える「70代の壁」に直面。自分の気持ちを引き上げるのは自分しかいない! と奮起する足立さんの日々の食事や家事には、ごきげんをつくり出すヒントが満載です。
料理をするのがおっくうな日も手軽に作れる簡単レシピや、日常の中に新たな楽しみを見つける心がまえ、家族や周囲の人との付き合い方……等身大の魅力にあふれたライフスタイルを一冊に。

<CONTENTS>
第1章 七十二歳、ひとり暮らしの台所
第2章 五十三歳で、夫を見送って
第3章 自分の喜びは自分でつくる
第4章 自分が心地よく暮らすための、小さな工夫
第5章 家庭以外に役割を持つ――。「全国友の会」の話
第6章 〝今、ここ″を大事にしながら、これからを想う

内容説明

“家族の食卓”がなくなっても―。簡単ごはんと家事の工夫でひとりの毎日をご機嫌に。人生の新しいステージで前を向くためのヒント集。

目次

1 七十二歳、ひとり暮らしの台所
2 五十三歳で、夫を見送って
3 自分の喜びは自分でつくる
4 自分が心地よく暮らすための、小さな工夫
5 家庭以外に役割を持つ―。「全国友の会」の話
6 “今、ここ”を大事にしながら、これからを想う

著者等紹介

足立洋子[アダチヒロコ]
料理家。1951年生まれ、北海道函館出身。自由学園最高学部卒業。雑誌『婦人之友』の読者が集う、「全国友の会」で、料理講師を四十年以上務め、2011年にはNHKの情報番組『あさイチ』で料理のスーパー主婦として出演。自身がモットーとしている“かんたんがおいしい”料理を多数紹介し、大好評を博す。以降、講習会のみならず、書籍や雑誌、テレビやWebなどのさまざまな媒体で、料理が苦手な人の食卓を助ける手軽でおいしい料理を伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あつひめ

26
人生のパートナーを亡くすことで気持ちや生活のバランスが崩れ、寂しさと心細いという感情はよくわかる。また会えるという感情が心の片隅に残っている私には、今まで何人ものおひとりさまの生活の本を読んできたが、足立さんの生活スタイルと気持ちが最もしっくりきた。親と同居中で自由な暮らしはできないが、目標が見つかった気がする。気兼ねのいらない暮らし。のんびり、でも、メリハリのある生活。60歳から暮らしが変化したという足立さん。私も人生の暮らしの変化が訪れるかな。栄養バランスは1週間単位でというのも参考になった。2025/02/14

りょう

4
台所と入っているけど料理のはなしじゃなくて、自分の人生を自分で楽しんで生きる話。50代で夫さんが急死して一人になって、自分の暮らしを作ってきた方の本音。楽しい暮らしって、誰かが作ってくれるわけじゃなくて、楽しいと感じられる自分の心があってこそ、だよね。2024/04/18

かぼちゃおばば

0
先輩から生き方、暮らし方のちょっとしたヒントをいただきました。2025/02/04

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