扶桑社ミステリー<br> 殺戮の軍神〈上〉―トム・クランシーのオプ・センター

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扶桑社ミステリー
殺戮の軍神〈上〉―トム・クランシーのオプ・センター

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594095505
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

巨匠トム・クランシーのハイテク軍事サスペンス

オプ・センター・シリーズ最新作



エアバス機の乗客乗員を襲った無惨な死。放射能汚染か、あるいはバイオテロか?



「すべて登場人物がたくみに集結していき、爆発的なクライマックスをむかえる。遠く離れた見知らぬ場所が舞台になることで、プロットに多元的な魅力が加わっている。トム・クランシーのファンにも、文句なしの作品だ」パブリッシャーズ・ウィークリイ誌

南アフリカからオーストラリアへ向かうエアバスの機内で、異変は起こった。乗客が次々とはげしい咳に襲われたかと思うと、血を吐き、さらには肺や臓器が口から流れ出すという信じられない状況に陥ったのだ。

機は南インド洋に墜落し、乗客乗員は全員絶望だったが、インターネットを経由して機内の様子がわかるにつれ、事態は危険な様相を見せはじめる。

放射能か? 未知の病原体か? いずれにしろ、そこには高い致死性を持つ何かが関わっているにちがいない。

これが大国間の暗闘を引き起こす!

内容説明

南アフリカからオーストラリアへ向かうエアバスの機内で、異変は起こった。乗客が次々とはげしい咳に襲われたかと思うと、血を吐き、さらには肺や臓器が口から流れ出すという信じられない状況に陥ったのだ。機は南インド洋に墜落し、乗客乗員は絶望視されたが、インターネットを通して機内の様子がわかるにつれ、事態は危険な様相を見せはじめる。放射能か?未知の病原体か?いずれにしろ、そこには高い致死性を持つ何かが関わっているにちがいない…こうして大国間の暗闘がはじまった!

著者等紹介

クランシー,トム[クランシー,トム] [Clancy,Tom]
1947年メリーランド州ボルチモア生まれ。1984年『レッド・オクトーバーを追え』が大ベストセラーとなり、流行作家の仲間入りを果たす。同作の主人公ジャック・ライアンが活躍するシリーズのほか、『オプ・センター』シリーズや『ネットフォース』シリーズ(いずれも共著)など、数々のヒット作を生み、ゲーム制作にも乗り出した。2013年死去

ピチェニック,スティーヴ[ピチェニック,スティーヴ] [Pieczenik,Steve]
1943年キューバ生まれ。精神科医、作家。ハーバード大学卒。歴代政権のもと米国副国務長官補として活躍する一方、作家としても活動

伏見威蕃[フシミイワン]
翻訳家。早稲田大学商学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

171
トム・クランシーのオプ・センターシリーズを四半世紀近くに渡って読み続けています。上巻は一気読みでした。新型コロナウィルス蔓延前に書かれた作品なので、先見の明があったのでしょうか❓ 直ぐに下巻を読みたいのですが、図書館の配本の関係で、下巻を読めるのは少し間が空きそうです。トータルの感想は、上下巻読了後に。 https://www.fusosha.co.jp/books/detail/97845940955052023/11/01

かんとり

3
前作よりブラック・スワプに改名されたか、新シリーズの始まりだな。 メンバーも精鋭3名に監督者1名。 現場要員3名でどこまで無双するかが楽しみだ。 高い致死性の物質が拡散、飛行機は落ち都市にテロも発生し… 墜落現場、南アフリカ、プリンスエドワード諸島を舞台にさてさて。2024/05/28

心士二人

2
オプ・センターシリーズ初読み。致死率が高い、しかも速攻、謎の微生物は国家間の奪い合いで生物兵器となるのか……?下巻に続く。2023/08/26

Satochan

1
オプセンター改め、ブラック・ワスプシリーズ第2作。南ア発オーストラリア行きの民間機が突如墜落。テロなのか、事故なのか。調査にあたったチェースは、航路付近のプリンス・エドワード島で不審な衛星画像を見つける。。というお話。感想は下巻で。2023/08/13

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