安倍晋三vs財務省

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安倍晋三vs財務省

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594095444
  • NDC分類 317.24
  • Cコード C0095

出版社内容情報

国益、省益、権謀術数、出世、自己保身……
首相退任後、安倍晋三さんが財務省を非難した、ほんとうの理由を徹底的に明らかにする!
ベストセラー『安倍晋三 回顧録』で国民に衝撃を与えた、安倍さんの〝財務省不信発言〟。日本経済の分岐点を何度も世界各地の現場で体験してきた経済記者と、安倍総理に最も近いところにいた政治記者が、安倍さんの真意と財務省の実態を包み隠さず語り明かす全国民必読の書!
第一章 安倍さんを目覚めさせたのは、何か?
第二章 財務省の政界工作
第三章 財務省の〝真の事務次官〟
第四章 財務省と新聞社、政治家
第五章 財務省と日本銀行
第六章 財務省とアベノミクス
第七章 財務省と岸田首相

内容説明

首相退任後、安倍晋三さんが財務省を非難した、ほんとうの理由を徹底的に明らかにする!ベストセラー『安倍晋三回顧録』で国民に衝撃を与えた、安倍さんの“財務省不信発言”。日本経済の分岐点を何度も世界各地の現場で体験してきた経済記者と、安倍総理に最も近いところにいた政治記者が、安倍さんの真意と財務省の実態を包み隠さず語り明かす全国民必読の書!

目次

第1章 安倍さんを目覚めさせたのは、何か?
第2章 財務省の政界工作
第3章 財務省の“真の事務次官”
第4章 財務省と新聞社、政治家
第5章 財務省と日本銀行
第6章 財務省とアベノミクス
第7章 財務省と岸田首相

著者等紹介

田村秀男[タムラヒデオ]
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45年、早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年、産経新聞社に移籍

石橋文登[イシバシフミト]
元産経新聞政治部長、千葉工業大学特別教授、ジャーナリスト。昭和41(1966)年、福岡県生まれ。平成2(1990)年、京都大学農学部卒業後、産経新聞社に入社。奈良支局、京都総局、大阪社会部を経て、平成14年、政治部に異動。拉致問題、郵政解散をはじめ小泉政権から麻生政権まで政局の最前線で取材。政治部次長を経て、編集局次長兼政治部長などを歴任。令和元(2019)年、同社を退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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まぶだむ

3
宏池会… 第一章 安倍さんを目覚めさせたのは、何か? 第二章 財務省の政界工作 第三章 財務省の“真の事務次官” 第四章 財務省と新聞社、政治家 第五章 財務省と日本銀行 第六章 財務省とアベノミクス 第七章 財務省と岸田首相 あとがき 「財務省」という名の戦後レジームと闘う2023/12/30

Kolon

2
産経新聞の記者の対談本だ。 故安倍元首相が財務省の組織的圧力に贖いながらマクロ経済学に準じた経済、財政政策を進めていた裏舞台が語られいる。 この10数年、ネットからの発信により財務省の官僚やOB達が白蟻の様に日本の経済を蝕んでいる事が広まっている。 様々な経済データも財務省の様々な政策が国益を逸している事は明らかだ。 その周辺には愚鈍な大手メディアや甘い蜜に群がる学者や識者が垣間見える。 亡国という言葉があるが、財務省の有り様を変えなければ日本経済は滅ぶ、そう確信出来る一冊だ。2024/03/01

NAGISAN

1
民間社会では経理出身の社長は慎重すぎる、予算主義ではなく決算主義なので、日本の財務省ってなんだろうっていう疑問を持つ。出世すると組織益、個人益を優先するというのも人間の沙我。本書は、産経新聞記者(内1名は日経OB)による、安倍首相と日銀をも支配する財務省との政策争いとその裏の人間模様をめぐる実体験物語。対談ながら専門的な注釈も多く読みごたえがある。産経と聞くと敬遠勝ちとなる人も多いと思うが、過去の経済政策も金融政策も有効な処方箋を示せなくなった今、何が正解かはわからないが、本書の新聞記者には共感できる。2024/03/06

k6pn

1
増税・緊縮財政を省是とし日本を衰退へ導いてきた財務省が、政治家やメディアひいては世論をコントロールするためにどんな行いをしてきたのか知ることができる。 省庁再編が政治介入の余地を少なくし、官僚の力を強めてしまったとの視点には気が付かなかった。2024/01/23

おかつさん

0
森永卓郎氏の『ザイム真理教』の延長として読ませていただきました。財務省については同じようなことが書かれていましたね。今になって思えば安倍元首相が凶弾に倒れたことが改めて悔やまれるのと同時に、なんで岸田さんみたいな人が首相をやっているのか不思議で仕方ありません。安倍さん亡き今、財務省に抵抗できるような政治家が一人でも多く現れることを願っています。日本の将来のために。2024/03/02

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