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出版社内容情報
まえがき
第一章 このおかしな世の中はどうできているのか
みんな、ニワトリ小屋のニワトリだよ/ひとりでも生きていけるのに/人工知能に支配される集団/0と1みたいに単純化したらつまらない/楽に生きられるというシステムの罠/「常識を疑う」ことの大切さ/シンギュラリティは起きない/もし量子コンピュータが実用化されたら/金儲けに狂奔する人間/人間の愚かな勘違い/このままだと人間は絶滅するんだろうね/摩訶不思議な日本経済の仕組み/細かく序列を設けていく金持ちのやり方/貧乏な人を絡め取るシステム/上品と下品について/変化する「武士は食わねど高楊枝」の意味
内容説明
全ての悩める現代人に捧げる、たけしによる福音書である。
目次
第1章 このおかしな世の中はどうできているのか(みんな、ニワトリ小屋のニワトリだよ;ひとりでも生きていけるのに ほか)
第2章 人生をどう生きるか(ほとんどの人間は凡人として生まれ、凡人として死んでいく;しっかり足元を見ろ ほか)
第3章 エンターテインメントの怖さ(落差の中にお笑いがある;理想と現実の大いなるギャップから笑いが生まれる ほか)
第4章 人間いつかは誰だって死ぬ(死ぬことは人間に与えられた共通の宿命だ;100人いれば100通りの幸せがある ほか)
著者等紹介
北野武[キタノタケシ]
ビートたけし。1947年東京都生まれ。漫才コンビ「ツービート」で一世を風靡した後、ソロとしてテレビ、ラジオへの出演のほか、映画や出版の世界でも国民的人気を得る。また映画監督としても、1997年『HANA‐BI』がヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞、2010年フランスの芸術文化勲章「コマンドゥール」を受章するなど、世界的な評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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いつでも母さん
きみたけ
パフちゃん@かのん変更
ぐうぐう
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