出版社内容情報
私と一緒に生きてきた、私の外見(こと)を受け入れたいだけ
35歳、鏡を見るのがしんどくなった。
子どもを生んで、年齢を重ねて、見た目がどんどん変わってきた。
「キレイにならなきゃ!」
一念発起して挑んだ、断食道場、加圧トレーニング、エステ、パーソナルカラー診断etc.…。
ぐるぐる悩んで、さまよって、「キレイ」を探す旅のゴールはどこに?
「ESSE」で大好評を博したコミックエッセイに、その後のエピソードを、イラストコラムとして大幅加筆。清水ミチコさんとのスペシャル対談も収録。
「美女に大変身したいわけじゃない
美容整形したいとか全然ない
いきなりやせて周りを驚かせたいわけでもない
もともと美容に興味がない
こんな私でも35歳からの急な加齢による変化には気づくし
ついていけなくて
きっとこれから40、50、60になるごとに
この「あれっ!?」「えっ?」は
どんどん大きくなっていくはずだから
自分の姿を気に入っておきたいだけなんだ」(本書より)
●CONTENTS
初めての断食道場
コンサバ・アレルギー
脱・「母そっくり」女
本当になりたい自分って?
「やせたら美人なのに」
ZOZOジーパン ほか
[特別対談]清水ミチコさん、自分らしく生きるコツを教えてください
内容説明
私と一緒に生きてきた、私の外見を受け入れたいだけ。断食道場、エステ、ジム、カラー診断…私のキレイはどこにある!?
目次
1章 35歳、初めての断食道場(鏡を見るのがつらい;35歳、断食道場へ ほか)
2章 エステに行ったら悲しくなった(脱・「母そっくり」;本当になりたい自分って? ほか)
3章 やりたいことをやってみる(仕事場を借りる;体、動かしたい! ほか)
4章 人生はっちゃけたい(5月 ひどい落ち込み;6月 安めぐみに目覚める!? ほか)
特別対談 清水ミチコさん、自分らしく生きるコツを教えてください
著者等紹介
田房永子[タブサエイコ]
1978年、東京都生まれ。2001年、アックスマンガ新人賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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