内容説明
テクニカル指標をマンガと図表でズバッと解説!
目次
1 チャート分析の種類と魅力
2 DMI
3 パラボリック
4 RCI
5 移動平均乖離率
6 サイコロジカルライン
7 酒田五法
8 テクニカル指標の組み合わせで勝率UP!
9 ファンダメンタルズ分析にも役割が!
10 チャート分析Q&A
著者等紹介
福島理[フクシマタダシ]
1974年千葉県生まれ。大学卒業後、大手印刷機械メーカーに入社。ITバブル崩壊後の2000年から投資を始める。失敗を受けて独学でテクニカル分析を学び、成績を大幅なプラスとすることに成功。2005年、証券業界に転身。自らの投資経験に基づき、個人投資家にテクニカル分析を中心とした啓蒙活動を行う。現在はマネックス・ユニバーシティ室長として投資教育に従事。金融系テレビ、ラジオ番組への出演のほか、雑誌やWEBメディアでコラムを執筆中。日本テクニカルアナリスト協会国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kent
1
前作に続いて購読しました。 本書では、さらに多くのテクニカル指標が追加されて解説されており、大変参考になりました。武器は多いほど良いという考えから、多くのテクニカル指標の意味や使い方を知っておくことは、投資において有利に働くと感じました。一方で、武器が増えすぎると、どの指標をいつ使うべきか迷い、判断が遅れるリスクもあると感じています。 そのため、それぞれの指標の特徴をしっかり理解し、自分に合ったいくつかを組み合わせて活用していきたいと思いました。2024/12/15
Ukyoaki
1
非常にやさしく,分かり易い.2024/12/10
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