内容説明
「そうだったのか!」という気づきや発見が盛りだくさん。国旗・国歌を知れば、世界が見えてくる!日本の国旗・国歌のほか、世界の国旗・国歌を30か国ずつQ&A形式で紹介!
目次
世界地図
ヨーロッパ地図
アジア・オセアニア地図
中東・アフリカ地図
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著者等紹介
吹浦忠正[フキウラタダマサ]
NPO法人世界の国旗・国歌研究協会共同代表。早稲田大学大学院政治学研究科修了。1964年のオリンピック東京大会組織委員会をはじめ、札幌、長野で開催された五輪大会で国旗や儀典を担当。「東京2020オリンピック・パラリンピック」では組織委員会国際局アドバイザーを務める。国際赤十字バングラデシュ・ベトナム各駐在代表、難民を助ける会副会長(現・特別顧問)、埼玉県立大学教授などを経て、現在、さぽうと21会長、ユーラシア21研究所理事長、パチンコ・パチスロ奨学金代表理事、献血供給事業団監事、日本国際フォーラム評議員、東京コミュニティカレッジ理事、法務省入国管理局難民審査参与員など
新藤昌子[シンドウマサコ]
NPO法人世界の国旗・国歌研究協会共同代表。声楽家(二期会・東京室内歌劇場ソプラノ会員)。コール・アンセム(国歌合唱団)主宰。桐朋学園大学音楽学部声楽科卒業、同研究科修了。1988年歌劇『魔笛』童子I役でオペラデビュー後、古典から現代作品まで多くのオペラ・オペレッタに出演。日本語を美しく歌うことをモットーに、言葉やジャンルを問わないコンサート活動も多い。2008年より駐日大使館とのつながりから、各国大使館のさまざまな式典に招かれ国歌を独唱。「東京2020オリンピック・パラリンピック」では内閣官房ホストタウン事業において「国歌アドバイザー」を拝命し、「国歌でおもてなし」をテーマに解説から発音、歌唱指導までの講座を受け持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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