出版社内容情報
日本の隅々にまで行き渡る左翼思想の毒。
「資本家は労働者を搾取するな」では左翼とバレるので「格差社会を許すな」と言い換える。
「共産主義者「社会主義者」と名乗るとバカにされるので「リベラリスト」と詐称する。
左翼思想の恐ろしさと欺瞞がよく分かる好評『左翼老人』続編!
◎「偽リベラル」が住みやすい日本
◎パラリンピック開催を拒否した共産主義国=ソ連
◎日本経済の沈滞を知られたくない左翼集団
◎現代の「陰謀論」≒20世紀のマルクス主義
◎優生思想を隠し続けた社会主義
◎中国やソ連の国旗の赤は血の色
◎ヤクザに忖度と北朝鮮が好きな教育関係者
◎アベノミクス批判しかできない左翼経済学者たち
◎共産党から自民党まで「社会主義」を信じていた20世紀
◎選民思想=ナチズムの嘘?
内容説明
左翼思想の恐ろしさと欺瞞がよく分かる好評『左翼老人』続編!左翼に騙されるな!日本の隅々にまで行き渡る左翼思想の毒。
目次
第1章 日本を沈没させた左翼商売(世界一優秀な国民を支配する政府;冷戦終了で無能さがバレた日本政府 ほか)
第2章 左翼は何故受けるのか(大学に入ったら「学ばない」異様な国ニッポン;「大卒」の見栄 ほか)
第3章 時代遅れの日本の学校(社会変化に追いつけない学校;オンライン授業ができない言い訳 ほか)
第4章 左翼商人が住む大学(役人に騙され続ける政治家達;政治学者は一流の詐欺師です ほか)
第5章 本物のリベラルに期待しよう(「リベラル」を詐称する「左翼」;左翼の気持ちは分かります!が ほか)
著者等紹介
森口朗[モリグチアキラ]
教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995~2005年まで、都内公立学校に出向経験がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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