ESSEの本<br> 季節を味わう保存食手帖

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ESSEの本
季節を味わう保存食手帖

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784594088347
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

出版社内容情報

料理家・飛田和緒さんが35年間つくり続けている
保存食のレシピ集が「令和版」に進化した決定版

夏は梅干しや梅酒、冬はみそ・・・。季節を感じながら、
つくること、味わうことの楽しさが伝わる、
保存食レシピ本のパイオニア『保存食手帖』が大幅リニューアル!

「アンチョビー」「あんずジャム」など新規レシピが追加されたほか、
質問が多く寄せられた「脱気について」を詳しく新掲載。
「みそ」は つくり方を進化させ、便利な道具の紹介も。

書き込める「手帖スタイル 」 も健在。年1回しかつくらないものも多いから
書き込み欄のメモを充実させて、自分の味を深めていく使い方が好評です。

「私自身もこの本をとても頼りにしていて、
まず本を開いて
昨年のメモを読み返したりしながら、
素材の入荷状況を確認したり、注文したりして、作業に入ります」(著者)

【内容】
◆春
いちごジャム、らっきょう漬け、ぬか漬け、アンチョビーほか
◆夏
梅干し、梅酒、梅シロップ、あんずジャム、桃のコンポートほか
◆秋
りんごジャム、塩きのこ、干し柿、栗の渋皮煮、いくらのしょうゆ漬けほか
◆冬
みそ、白菜キムチ、ゆずジャム、ゆずこしょう、大根の甘酢漬けほか

*本書は、『私の保存食手帖』(2008年発行)と『[新版]私の保存食手帖』(2016年発行)をベースに新規レシピを加え、大幅改訂したものです。

内容説明

つくって寝かせて、世話をして、時間がおいしくしてくれる「保存食」。飛田さんが25年間つくり続ける、愛着のあるレシピ108品。

目次

春の手帖から。(いちごジャム;いちごシロップ ほか)
夏の手帖から。(梅干し;ぽたぽた漬け ほか)
秋の手帖から。(りんごのコンポート;りんごジャム ほか)
冬の手帖から。(大根の甘酢漬け;干し大根の漬物 ほか)

著者等紹介

飛田和緒[ヒダカズオ]
1964年、東京生まれ。高校3年間を長野で過ごす。現在は、海辺の街に夫、娘とともに暮らす。その土地ごとの味と素直に向き合いながら、日々の食卓で楽しめる家庭料理、保存食をつくり続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

relaxopenenjoy

5
季節の保存食。なんて素敵な。説明が丁寧でわかりやすい。ちょうど私も、6、7月で、しそジュース、梅シロップ、梅のりんご酢漬け、梅味噌、杏ジャム、すももジャムを作った。飛田さんの杏ジャムは、種も一緒に入れる。来年はそうしてみよう。一冊持ってると、あ、そろそろあれ旬だから買わないと!っていうのが無くなりそう。今後やってみたいのはらっきょう(飛田さんのらっきょう愛がすごい)。本書に追加して欲しいのは、ルバーブ(5、6月頃?) 2022/07/21

ぽりん

0
今年はらっきょうトライしてみよう! 梅干しも今年は飛田さんのレシピで作りたくなった。 ゆかりも作る予定。2025/03/02

氷高

0
「きゅうりのカリカリ」。いままで作ってたキューちゃん風ほど味が濃くなく好きかも。こちらの方が熱・冷の回数が多い(めんどくさい)のが難点。融合せねば。生姜のアレコレにも挑戦したい。 L.2022/05/15

IWE

0
手をかけて作られた保存食たちの色鮮やかさ、みずみずしさが眩しすぎる本です。きっと何一つ作れないだろうなぁと思ってずっと悩みながら買いました。そしたらたまたま(?)生まれて初めて栗を頂いたので、早速渋皮煮に挑戦することができました。ありがとう🌰レシピなのに、読んでいるだけで幸せになれる本。2021/09/20

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