扶桑社新書<br> スポーツをしない子どもたち

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¥990
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扶桑社新書
スポーツをしない子どもたち

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594088088
  • NDC分類 780.21
  • Cコード C0295

出版社内容情報

2021年の歓喜の陰で忍び寄る危機!

◎コロナ禍で体を動かさなくなった影響は?
◎原発事故後、福島県はどうなったか?
◎外遊びをしなくなった日本の子どもたち
◎減少の一途をたどる野球少年
◎衰退する柔道界、躍進するスケボー界
◎「eスポーツ」はスポーツか?

日本の子どもたちを取り巻くスポーツ環境の未来を問う!


【目次】
第一章 子どもたちの体力は低下しているか
令和元年度全国体力テストの衝撃/体力低下にスマホ普及の影響?/中学生の運動部活動の時間の減少/1964年東京五輪当時の子どもたちの体力/スポーツの楽しさは達成感

第二章 東日本大震災で被災した福島県の子どもたちはどうなったか
震災が奪った「外遊び」/「新体力テスト」の結果/子どもがスポーツに出会える場の創出/「ふくしまスポーツキッズ」の取り組み/「動ける子ども」を育てる/運動部の部員数の変遷/「だるまさんが転んだ」で止まれない/肥満傾向児の増加

第三章 新型コロナウイルス禍の子どもたちのスポーツへの影響
“禁じられた〟外遊び/見えない感染リスクが習い事を直撃/苦境に立った町の柔道場/プランニング・フォー・プレー/「外で遊ばない」は半世紀も前から? /「ゲーム派」と「外遊び派」の二極化/部活動「暗黒」の年/高校野球大会の開催

第四章 野球の競技人口減少
高校球児は最盛期より2割以上減少/中学校でも野球人口が減少/プロ野 球の観客動員数の変遷/保護者への負担の大きさ/女子の聖地も甲子園/女子ソフトボールの危機感/5人制も実施

第五章 東京五輪から見えたスポーツ環 境の課 題
東京五輪での女性アスリートの活躍/女性アスリートへの偏見/?まれた金メダル/小さくても勝てる/深刻化するSNSでの誹謗中傷

第六章 新たなスポーツ文化は生まれるか
スケートボード競技での日本選手の活躍/サーフィン旋風/一過性のブームで終わらせないために/「eスポーツ」はスポーツか

内容説明

「若者のスポーツ離れ」が進む中で「体を動かす喜び」をどのように子どもたちに伝えることができるか?さまざまな取り組みを探る!

目次

はじめに 新型コロナウイルス禍が子どもからスポーツを奪った
第1章 子どもたちの体力は低下しているか
第2章 東日本大震災で被災した福島県の子どもたちはどうなったか
第3章 新型コロナウイルス禍の子どもたちのスポーツへの影響
第4章 野球の競技人口減少
第5章 東京五輪から見えたスポーツ環境の課題
第6章 新たなスポーツ文化は生まれるか
あとがき 東京五輪・パラリンピックは子どもたちに何を伝えたか

著者等紹介

田中充[タナカミツル]
産経新聞運動部記者。1978年京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、地方紙を経て産経新聞社に入社。2005年からスポーツ分野を担当し、プロ野球やメジャーリーグを担当後、五輪は2012年ロンドン大会から21年東京大会まで夏冬5大会連続で取材した

森田景史[モリタケイジ]
産経新聞論説委員兼運動部記者。1970年大阪生まれ。1993年産経新聞社に入社。大阪本社運動部、社会部などを経て、2009年から東京本社運動部。2008年北京、12年ロンドンの五輪2大会で柔道競技を担当。このほか、レスリング、相撲、日本オリンピック委員会(JOC)を担当し、東京五輪は招致活動から取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

17
スポーツをしない子どもたち。 田中 充先生と森田 景史先生の著書。スポーツをしない子どもたちが増えている。スポーツをしたいのにスポーツをしない子どもたちやスポーツをできない子どもたちが増えていたらそれは大きな問題。でもスポーツをしたくなくてスポーツ以外のことに興味を持ってあえてスポーツをしない子どもたちが増えていたとしたらそれはかまわないし問題ではないのかな。スポーツは強制されるようなものではないから。スポーツをしないなんて子どもらしくないなんて過剰な思い込みで子どもたちにスポーツを押し付けるのも違う。2022/10/29

田中峰和

3
高度経済成長期以来、国民の栄養補給は満たされ平均身長は大きく伸びたのに、子どもたちの体力は衰退している。原発事故後、福島県のスポーツの機会を奪われ、全国平均と比較しても体力テストの結果が劣っている。さらに、今回のコロナ禍で体を動かすことは困難となり、子どもたちはスマホやタブレット漬けの生活が続く。スマホやゲームの画面を見て過ごす時間をスクリーンタイムと呼ぶが、この時間と体力には負の因果関係がある。画面を見る時間が増えれば増えるほど、体力は衰える。最近の子どもは「だるまさん」が転んだで止まれないらしい。2021/12/24

566

0
んー事実を並べているだけな印象で、自分にとってはあまり為になる内容ではなかった。プレイパークは覚えておきます。2022/08/24

ウリエル

0
子どものスポーツについて気になっていたので読んでみた。スポーツをしないとタイトルにあるが、スポーツをしたくてもできない子どもたちの話なのかな?と思った。都会だけでなくても田舎でも広場でボール遊びができないし、遊び場は限られている。みんなが安全に遊ぶというのはわかるのだがどうになできないものか。プレーパークは初めて知った。子どもたちにそういう体験を味わわせてやりたいなと思う。2022/07/13

cesk#cesk

0
プレーパークは覚えておこうと思います。2022/05/08

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