出版社内容情報
定年後の30万時間をどう過ごす?
楽しみながら学び続けるための「知的座標軸」の見つけ方。
老いとともに深まる喪失感、人生の苦悩との向き合い方。
幸せを感じるためのレシピ。
内容説明
定年後の30万時間をどう過ごす?楽しみながら学び続けるための「知的座標軸」の見つけ方。老いとともに深まる喪失感、人生の苦悩との向き合い方。
目次
第1章 人生100年の時代と幸福
第2章 ライフ・シフトの時代
第3章 レクリエーションからリ・クリエーション(再創造)へ
第4章 科学から見た幸せとは
第5章 苦難と幸福感―「涙の谷」を「泉わくところ」へ
第6章 幸せへのモラルを科学する
著者等紹介
中山理[ナカヤマオサム]
1952年三重県生まれ。麗澤大学外国語学部卒業、上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程修了。上智大学文学博士。英国エセックス大学、エディンバラ大学留学。麗澤大学外国語学部教授、大学院言語教育研究科教授、外国語学部長、道徳科学教育センター長、学長などを歴任。現在、麗澤大学大学院特任教授。モラロジー研究所特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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