心地よく、ていねいに、ゆとりを楽しむこれからの暮らし方

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心地よく、ていねいに、ゆとりを楽しむこれからの暮らし方

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  • サイズ 46判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594087524
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0095

内容説明

自分らしく、前向きに楽しむ新しい暮らしのかたち。東京から鹿児島へ。おだやかに流れる時間の中で考えた、衣・食・住、もの、人、これからの生き方…タニアさんの暮らしのヒントが詰まった最新エッセイ。

目次

1章 新しい暮らしと習慣(東京から鹿屋へ;ご先祖に手を合わせる ほか)
2章 心地よい住まいのつくり方(お気に入りだった家具は“次の持ち主”にゆずる感覚で手放す;大きな家具の断捨離は図面を使ってイメージトレーニング ほか)
3章 自然体のおしゃれと、体を整える食事のはなし(洋服はシンプルで着心地のいいものが好み;これからのヘアスタイル ほか)
4章 ご機嫌に過ごすためのトリセツ(ネット時代に新聞を購読する理由;情報に振り回されないために ほか)
5章 自分らしく考える“これからの暮らし”(料理を通じて人が繋がる場をつくりたい;快適な空間で始めるタニアキッチン ほか)

著者等紹介

門倉多仁亜[カドクラタニア]
1966年生まれ。ドイツ人の母、日本人の父をもち、ドイツ、日本、アメリカで育つ。国際基督教大学を卒業後、外資系証券会社に入社。東京、ロンドン、香港で勤務する。結婚後、夫の留学のために再びロンドンへ。長年興味のあった料理とお菓子を学ぶために、ル・コルドン・ブルーへ入り、グラン・ディプロムを取得する。雑誌や書籍などで料理やドイツのライフスタイル全般を紹介する仕事をしている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momi

37
新しい暮らしのかたちを求めて…。エッセイ本はあまり読まない私だけど…こんなご時世今までとは違う生き方を考えさせられるようになりました。自分の人生を立ち止まって…きちんと自分と向き合うこと…。自分の本当の心の声をきいてあげること…そうすれば自ずと答えが見えてくるような気がしました。2021/04/20

布遊

34
タニアさんが、ご主人の郷里、鹿児島に移住してからの暮らし方・住まい方・ご機嫌に暮らすための工夫等々が書かれている。内容に即しての、素敵な写真も掲載。いろいろ共感できる。*出会ってきた、気の合う人・合わない人・素敵な人・苦手の人、それぞれが何かを教えてくれる。*他人に迷惑を掛けなければ、自分のスタイル(哲学)を持つ。言い換えれば、自分の一番大切にしている軸となる部分を自分で理解していると言うこと。 2022/04/20

りょう

6
50代になって、東京から鹿屋市に拠点を移して新しい暮らし方を始めた著者のエッセイ。人間らしい生活には、bodyと、mindと、soulの3つの充実が大切、というのにとても納得。心と体だけじゃなくて、mindとsoulというところがいいよな!2021/11/25

ソバージュ

5
図書館本。数々の本や雑誌にてドイツのライフスタイルを紹介されてる方だそうだが初読み。東京暮らしからご主人の実家鹿児島に移り住まれ、穏やかで心豊かな生活を送られている様子が綴られ、年齢も近いこともあり共感点も多く、押し付けがましくない好感がもてる書でした。2024/06/05

2
とても安心するエッセイでした。2023/02/10

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