出版社内容情報
2021は回生の年だ!
祖国は経済と外交を〝超合金〟に変え、
祖国らしい祖国を求めて――求国――、甦る。
武漢熱と中国に苦しむのは、もう終わりだ。すべてを暴き、すべてを明示する本書――「反・黙示録」――を手に、ぼくらは祖国を救う。
武漢熱、尖閣問題、日本国土買い漁り……傍若無人な中国に毅然と対峙できる力をぼくらは持っている。それは何か? それをどう使えばいいのか? そのヒントがこの書にはある。
*本書は2012年4月発行の『救国』(PHP研究所)を改題し、一部改稿と新たな書きおろしを加えたうえで新書化したものである。
内容説明
祖国を救うには、力の統合だ。回生の年2021に経済と外交を「超合金」に変える!武漢熱ウイルスと中国に苦しむのは、もう終わりだ。すべてを暴き、すべてを明示する「反・黙示録」の書の登場!
目次
開幕(奇妙な首脳会談の先に何があるか;民族の心の弱さが外交を弱くする;「開くが命」シンドローム;カンとミン、殻を出でよ、連合せよ;竹島はメンツと漁業の問題か;国家新戦略の旗が、民からあがる;何が通貨を信認させるか;それでも目覚める日本;われら日本国民、ここにこそ怒れ;経済誌デスクによる青山繁晴へのインタビュー 北朝鮮のバイオテロに備える ほか)
終幕
著者等紹介
青山繁晴[アオヤマシゲハル]
作家、参議院議員、衆参両院の議員集団「護る会」(日本の尊厳と国益を護る会/JDI)代表、東京大学自治会自主ゼミ講師(元教養学部非常勤講師)、近畿大学経済学部客員教授。神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信記者、三菱総合研究所研究員を経て、株式会社独立総合研究所を創建し、代表取締役社長・兼・首席研究員に就任。文科省参与など公職多数も無償で務めた。2016(平成28)年、独立総合研究所を退き、参議院議員に当選、現職。小説の他、ノンフィクションでは記念碑的ロングセラー『ぼくらの祖国』(扶桑社新書)、咢堂ブックオブザイヤー大賞を受賞した『不安ノ解体』(飛鳥新書)など。高い人気の動画「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」を連日、配信。FM音楽番組「オン・ザ・ロード」でDJ。世界最高権威の地球物理学会「AGU」で口頭発表や招待講演を行うなど幅の広さで知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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gonta19
さきん
Shinsuke Mutsukura
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- 和書
- 4級漢字検定 〈’98〉