出版社内容情報
ねこまきが描く、
マンガで学ぶイヌとのぎずなの深め方
愛犬がお座りして、片方の前肢を「おいでおいで」しています。「お手、したいんだ」と手を出すとちゃんと前肢を乗せてきます。でも、このしぐさは「遊んで!」というお誘いのサインなのです。このとき愛犬の気持ちをわかってあげて「じゃあ、遊ぼう!」応えてあげたら、どんなに喜んだことでしょう! イヌは、飼い主に従順でいたいという気持ちが強くあります。ですから気持ちがズレていても、ガマンしてしまうのです。愛犬との関係を深めるには、愛犬の気持ちを察して上げることがとても大事です。本書には、愛犬の気持ちを読み解くヒントがいっぱいつまっています。ぜひ、愛犬の本心を知ってあげてください。もっと強いきずなが生まれます!
内容説明
従順だけど、ガマンもしてるの!ホンネを知ったら、抱きしめたくなる!イヌのしぐさに隠された本当の気持ち65を収録!にゃんとまた旅/ねこまきが描くマンガで学ぶイヌとのきずなの深め方。見逃しちゃいけないイヌのSOSも!
目次
第1章 うちのコ、何をしてほしいの?―しぐさから知るイヌの気持ち(仰向けになっておなかを見せるのは服従の意味だけじゃない!?;片肢で「おいでおいで」をするのは「お手、したい」ってこと?;叱っているのに、突然大あくびされた!これって飼い主をナメてる? ほか)
第2章 うちのコ、どうしちゃったの!?よくあるイヌの困った行動(お出迎えは嬉しいけどなんで毎回オモラシしちゃうの?;自分のウンチを食べちゃった!ドッグフードと勘違いしてる?;留守中に家の中の家具がめちゃくちゃ…今まで留守番できていたのになぜ? ほか)
第3章 うちのコだけじゃないんだ!―どうにもやめられないイヌのクセ(ひたすら穴を掘っているときの気持ちって?;ウンチのあとに土をかけようとするのは隠すためじゃない?;どうして散歩のときあちこちの電柱にオシッコするの? ほか)
感想・レビュー
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