扶桑社新書<br> 野球に学ぶ「これからの生き方」―世界大会三連覇・少年野球監督が語る野球の魅力と底力

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扶桑社新書
野球に学ぶ「これからの生き方」―世界大会三連覇・少年野球監督が語る野球の魅力と底力

  • 奥村 幸治【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594085797
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

著者は少年野球監督としては、現在ヤンキースで活躍する田中将大のピッチャーとしての才能をいち早く見いだし開花させ、カル・リプケン杯(12歳以下少年世界野球大会)では、3連覇を果たしています。本書は、イチローや田中将大(マー君)はもちろん、星野仙一、野村克也など、著者がこれまで出会った超一流アスリート、あるいは野球つながりで出会った各界の一流人から得られたこと、学んだことを紹介。テクニック指南書ではありませんが、野球でも、仕事(ビジネス)でも、人生でも、さらに上を目指す人には必読の書です。
困難を克服するヒントが多数あり、稲葉篤紀・現侍ジャパン監督も本書を称賛!

プロを目指し、プロの世界を直接肌で感じるも、あと一歩及ばなかった著者だからこそ書けること。長く少年野球の現場にいるから伝えたいこと、伝えられること……それが満載です。著者の発するメッセージは、コロナ禍で閉塞感が漂う日本で、前向きに上を向いていける一助に、きっとなります。
序 章  夢を夢で終わらせない~イチロー、田中将大、星野仙一、野村克也、カル・リプケン、自分の野球人生とそれを彩った超一流人
第1章 野球から得られること・学べること
    意味のある練習・ルーティンの大切さ
観察眼を養うことは自分を救うこと、ほか
  第2章 野球で役立つことは、社会でも
      「厳しさが時には優しさになる」
学べる失敗、学べないし一杯、ほか
  第3章 野球の魅力を現代のキーワードで紐解く
      「イノベーション」~野球はどう変わっていくのか~
     「SDGs」~なぜ野球をするのか、誰のために野球をするのか~

内容説明

野村克也、星野仙一、カル・リプケン、そしてイチロー、田中将大…超一流の野球人から学び、得られること。

目次

序章 夢を夢で終わらせない―イチロー、田中将大、星野仙一、野村克也、カル・リプケン、自分の野球人生とそれを彩った超一流人(将大が贈ってくれたユニフォームに袖を通すことが、子どもたちのモチベーション;毎日が真剣 夢をつかむために準備しておく ほか)
第1章 野球から得られること・学べること(意味のある練習、ルーティンの大切さ;ピンチに動じない「気持ち」 ほか)
第2章 野球で役立つことは、社会でも(好きを共有し好きを伝える。好きをレベルアップする;正しく評価する。可能性、芽をつまない ほか)
第3章 野球の魅力を現代のキーワードで紐解く(「共生」―「個人」を際立たせる「チーム」という存在;「グローバリズムとナショナリズム」―野球で一つになろう!世界をつなげるベースボール ほか)

著者等紹介

奥村幸治[オクムラコウジ]
1972年、兵庫県尼崎市生まれ。イチロー選手が210安打を達成したときに、イチローの専属打撃投手を務めていたことからテレビ出演多数。1999年に中学硬式野球チーム「宝塚ボーイズ」を結成し監督を務める一方、講師として各地方で講演活動をする。「宝塚ボーイズ」の教え子にはニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手がいる。2008年、NPO法人「ベースボールスピリッツ」を設立。野球を通じて子どもたちの健全な心身の成長を図るとともに幅広い世代交流、地域交流に努めている。世界少年野球大会(カル・リプケン杯)の日本代表、星野ジャパンの監督を5年勤め。2013年の本大会では、3年連続の日本チーム世界一を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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伊東 和哉

0
思ってた以上に深みのある本だった。 野球を軸としているが、組織づくりやこれからの時代の生き方が著者の考えが書かれている。 その考えは本質をついているし、時代のキーワードをしっかりと咀嚼して意見が書いてあるので、こちらも腹落ちしやすく、その考えには共感した。 この人は人格者だと思う。2021/01/13

K

0
人生を通じて夢を追うための基本を思い出させていただき、実直に走り続けたいと思えた本でした。2020/10/05

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