天然生活の本<br> みの日記

電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

天然生活の本
みの日記

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784594085483
  • NDC分類 302.153
  • Cコード C2095

内容説明

自分は何をしていたら幸福なのか。お金とはどういう存在なのか。本当にやりたいことは何なのか。将来を心配せず、食べる寝るに困らず、健康でたのしく暮らす方法がある。岐阜・美濃のローカルな暮らしがもたらした「本当の豊かさ」とは?自然を取り入れたセルフケアと自然循環型のちいさな農を実践してきた著者の、2年間のリアルな移住記録。新たに冷えとり健康法の基本や自分らしく暮らす心の習慣、2020年に著者が考える新しい生き方を収録した増補改訂版。

目次

2016年 みのむし生活を求めて(「みのむし」になるべく美濃に来ました;美濃にいるとからだが楽!なわけ;なんだか壮大な気づきとちいさな畑をはじめた話 ほか)
2017年 ディープ!岐阜(「本当の休日」とつめたい部屋の話;おばあさんは錬金術師!;どんどん簡素化されている田舎の風習の話 ほか)
2018年 自然と関わり、元気に暮らす(たのしいこともDIY;土星と天王星 田舎と都市;対談 リボーン洞戸 船戸崇史院長×服部みれい 自然の中で暮らす豊かさと、「本来の自分」で生きることの素晴らしさ ほか)

著者等紹介

服部みれい[ハットリミレイ]
岐阜県生まれ。文筆家・詩人、『マーマーマガジン』編集長。育児雑誌の編集を経て、1998年独立。2008年春に『murmur magazine』を創刊。2010年、冷えとりグッズと本のウェブショップ「マーマーなブックス アンド ソックス」をスタート。2015年春、岐阜・美濃市に編集部ごと移住。同年8月には「エムエムブックス みの」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りえこ

9
図書館で借りて読みました。地方への移住生活、興味があります。自分で食べ物を育てたいです。東京と全然違う生活なんだな~、身体に良さそうと思いました。2021/10/31

cafe_love

2
移住という選択もあるな、とぼんやり考えた。2023/02/15

ロータス

2
東京から美濃へ移住したエコロジストみれいさんの移住生活エッセイ。田舎暮らしは楽しいよ自然は良いよというメッセージだけではなく、田舎特有の他人の目をひどく気にして行動する人たちのことや、昔ながらの慣習をやめようという意見からの葬式の簡素化について、移住先に馴染むには最低3年かかるとの見地など為になる記述も多い。ただ、みれいさんは楽しんでいるが、物々交換社会の豊かさは人付き合いのめんどくささ抜きには語れないだろう。そのため、あくまで「理想の暮らし」「理想の生き方」の具体例として読んだ。2021/01/05

adu

1
みれいさんの言う、都会でも田舎でもない第三の暮らし方、わたしも作りたい。地方には可能性あると思う。2022/02/12

Yumi Ozaki

1
近所づきあいは正直煩わしいけれど、家庭菜園をやりたいと思っているのでその部分は楽しそうだと思いました。狭いながら庭があるし、ベランダもあるのでやろうと思えば出来るのかもしれません。少しずつ始めてみたいと思います。2021/10/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16204072
  • ご注意事項

最近チェックした商品