出版社内容情報
男の子は、失敗させてカラダで学習させる!
シリーズ累計62万部のベストセラー『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』をマンガ化し、とてもわかりやすくなったのが本書です。男の子は、カラダを使って失敗しないとものを覚えられない、感情のまま怒っても、言いたいことが伝わらないなど、女の子の育て方とまったく違います。男の子にどうアプローチするかで、今後のお子さんの未来が変わってきます。是非、本書の男の子を「伸ばすコツ」を読んで、男の子ならではのよさを伸ばしていってあげてください。
シリーズ累計62万部を超える
ベストセラーがマンガになって登場!
内容説明
男の子は失敗させて学習させる!シリーズ62万部のベストセラーをマンガ化!カリスマ家庭教師が説く「伸ばすコツ」をわかりやすく、15のポイントに厳選!
目次
第1章 学ばせるコツは「得意教科」と「国語力」(受験産業を盲信するな!本格的な勉強は、14歳以降でよい!!;短所よりも長所を伸ばせ!好きな教科と国語力に力を入れよ!;子どもの好奇心を刺激せよ!「なんでも知っている親」はいらない!;進学塾よりも家庭教師! 勉強以外の悩みも相談できる関係に!!)
第2章 躾のコツは「失敗を見守る」こと(男の子はただ叱ってもダメ 理屈っぽく叱る!通じなければ「冷たく」!!;勉強よりも家事が先!家事を手伝わせて学習効率を上げよ!!;男の子は黙って見守る!失敗をさせてカラダで学習させよ!;ゲームにハマらせないために! スマホは高2まで持たせない!!;頭をフル回転させる ボードゲームをさせよ!!;無視は厳禁! 親のリアクションが、子どもの表現力を伸ばす!)
第3章 はぐくむコツは「好奇心」と「観察」にあり(詰め込み学習はNG!好奇心が刺激される経験を積むべし!!;疲れた脳を解きほぐす 「焚き火の時間」を確保せよ!;教育の基本は「観察」!ありのままの子どもを認めよ!;ひきこもりにしない! 子どもが自信を持てる支援を!;男の子のアイデアの源 オチンチン力が創造性をもたらす)
著者等紹介
松永暢史[マツナガノブフミ]
1957(昭和32)年、東京都中野区生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、短期英語学習法など、さまざまな学習メソッドを開発。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V‐net(ブイネット)を主宰。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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