LC/MS、LC/MS/MS Q&A100 獅子の巻

個数:

LC/MS、LC/MS/MS Q&A100 獅子の巻

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月20日 06時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274222986
  • NDC分類 433.4
  • Cコード C3043

出版社内容情報

LC/MS/MSに対する疑問や知識をほぼ完全に理解できる一冊。Q&A形式の実務書、第3弾! LC/MS、LC/MS/MSのすべてがわかる!
 LC/MS、LC/MS/MSは化学、物理学、生物学、工学などを包含するマルチディシプリナリー領域であり、これら基礎科学はもちろん、それらの学際領域についても深い理解が要求され、したがって、LC/MS、LC/MS/MSのユーザには常に無数の疑問が生じているといった状況下にあります。
 このような背景のもと、日常遭遇する疑問に答えるQ&A形式の実務書として2016年8月に『LC/MS, LC/MS/MS Q & A 100 虎の巻』を、2017年9月に『LC/MS, LC/MS/MS Q & A 100 龍の巻』発刊しました。本書「獅子の巻」はQ&Aの第3弾として企画するもので、「虎の巻」(初級編)、「龍の巻」(中級編)、「獅子の巻」(上級編)という位置づけとなります。これにより、現状におけるLC/MS、LC/MS/MSに対する疑問や知識をほぼ完全に理解できる内容構成となります。


1章 周辺基礎技術・概念とHPLC・UHPLC
2章 質量分析の基礎
3章 質量分析におけるイオン化・イオン分離・検出
4章 LC/MS、LC/MS/MSの基礎と応用
巻末付録 LC/MSメーカーの歴史、規模、研究者数

中村 洋[ナカムラ ヒロシ]
監修/企画・原案

公益社団法人 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会[ニホンブンセキカガクカイエキタイクロマト]
編集

目次

1 周辺基礎技術・概念とHPLC・UHPLC(人名が入った化学機器や装置を紹介して下さい;ロバーバルの天秤とは何ですか? ほか)
2 質量分析の基礎(人名が入った質量分析関連用語を紹介して下さい;質療分析の専門書、専門学術誌、専門学会などを教えて下さい。 ほか)
3 質量分析におけるイオン化・イオン分離・検出(難イオン化物質のイオン化法はあるのでしょうか?;質量分析の対象に出来ない物質を、質量分析する工夫はあるのでしょうか? ほか)
4 LC/MS、LC/MS/MSの基礎と応用(LCに直結して使用出来るMSを教えて下さい。;LC‐MSに使用されている合成ポリマーの種類、特徴、使用箇所を教えて下さい。 ほか)

著者等紹介

中村洋[ナカムラヒロシ]
1944年朝鮮全羅北道全州市に生まれる。1968年東京大学薬学部卒業。1970年東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。1971年東京大学大学院薬学系研究科博士課程中退。東京大学薬学部教務職員。1973年東京大学薬学部助手。1974年米国NIH留学(Visiting Fellow、2年間)。1976年東京大学薬学部助手復職。1986年東京大学薬学部助教授。1994年東京理科大学薬学部教授。2009年日本分析化学会会長(2013年まで)。2011年東京理科大学薬学部嘱託教授。2015年東京理科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品