扶桑社文庫<br> アンサング・シンデレラ―病院薬剤師の処方箋〈上〉

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扶桑社文庫
アンサング・シンデレラ―病院薬剤師の処方箋〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594084677
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

患者の未来と、向き合っている。見えないところで、支えている。
フジテレビ系木曜10時放送中!
連ドラ初「病院薬剤師」が主人公の新・医療ドラマのノベライズ

葵みどりは萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。一人でも多くの患者を救いたいと、
つい患者に深入りしすぎてほかの薬剤師からはもっと効率的に仕事をすべきと叱られる
こともしばしばだ。ある日、薬剤室で医師から次々と届く処方箋の調剤に忙しくしていると、
みどりは医師の処方箋に疑問を抱く。すぐにみどりはその医師に疑義照会(処方箋を出した
医師への問い合わせ)をするが――。

“アンサング”とは「褒められない」という意味。
医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、
“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する
病院薬剤師たちの日常を描くヒューマンストーリー。

内容説明

葵みどりは萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。一人でも多くの患者を救いたいと、つい患者に深入りしすぎてほかの薬剤師からはもっと効率的に仕事をすべきと叱られることもしばしばだ。ある日、薬剤室で医師から次々と届く処方箋の調剤に忙しくしていると、みどりは医師の処方箋に疑問を抱く。すぐにみどりはその医師に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をするが―。患者の治療に最適な薬を提供するという重責を負いながら、医師と比べてスポットライトの当たることがない薬剤師。そんな、称賛されなくても奮闘する薬剤師の舞台裏を描くヒューマンストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドットジェピー

5
ドラマ見てます。こちらも良かったです2020/08/25

ミミネコ

4
まとめて下巻で2023/07/22

ニゴディー

3
ドラマのノベライズ。 ストーリー自体は良い。 ただ、小説で読む意味はないかな。 これならドラマを観ればいいだけだし、原作のマンガでも良い。 小説でなければできない、小説ならではということを全くしていない。 ドラマを観ていないと人物に感情移入は難しいのではないかな。 手抜きな印象が強い。 すでに手元にあるし、ドラマを観てるし、作品自体は嫌いではないので下巻も読むけども。2023/01/16

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