日本と韓国・北朝鮮 未解決問題の真実

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日本と韓国・北朝鮮 未解決問題の真実

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  • サイズ 46判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594083724
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日本と韓国・北朝鮮にある未解決問題を1冊に凝縮。歴史の真実を知る格好の書!
韓国と北朝鮮と我が国の間には絶えず「問題」が横たわっている。韓国との間に存在する徴用工・慰安婦・竹島「問題」。そして北朝鮮との間には核・拉致「問題」。本書は、韓国・北朝鮮と日本との間に残った懸案を基礎から学ぶための本。無期囚として服役中の作家が家族の体験も踏まえて考察する異色作!

第1部 日本統治時代の真実
■日韓併合が日本と韓国にもたらしたもの
・併合までの複雑な経緯
・韓江の奇跡は誰のおかげか

第2部 慰安婦・徴用工・竹島
■慰安婦問題の根深さ
・慰安婦問題がなぜ解決されないのか
・虚報に動かされた政府が韓国に謝罪
■徴用工は強制か
・戦時徴用の歴史
・強制連行ではなく、強制送還という悩み
■竹島の領土問題
・竹島を巡る紛争は一人の嘘から始まった
・竹島にまつわる歴史
■悪化する日韓関係と文大統領
・近年の日韓関係の動向
・文大統領、レイムダックか

第3部 北朝鮮の核と拉致
■北朝鮮は核を放棄するのか
・北朝鮮の核ミサイル発射実験の軌跡
・核兵器開発を止める転機はなかったのか
■拉致問題は解決するのか
・日本人拉致問題とは何か
・拉致問題発覚のきっかけは

<著者プロフィール>
美達大和(みたつ・やまと)
1959年生まれ。無期懲役囚。刑期10年以上の受刑者が収容される「LB刑務所」に服役中(仮釈放は放棄)。著書に『人を殺すとはどういうことか』『死刑絶対肯定論』(共に新潮社)、『ドキュメント長期刑務所』(河出書房新社)、『私はなぜ刑務所を出ないのか』(扶桑社)、『女子高サヤカが学んだ「1万人に1人』の勉強法』(プレジデント社)、小説では『マッド・ドッグ』(河出書房新社)ほか。
◎無期懲役囚、美達大和のブックレヴューhttp://blog.livedoor.jp/mitatsuyamato/


内容説明

無期囚作家、渾身の考察!日本と韓国・北朝鮮に横たわる病巣の淵源を抉る!

目次

第1部 日本統治時代の真実(日韓併合が日本と韓国にもたらしたもの)
第2部 慰安婦・徴用工・竹島(慰安婦問題の根深さ;徴用工は強制か;竹島の領土問題;悪化する日韓関係と文大統領)
第3部 北朝鮮の核と拉致(北朝鮮は核を放棄するのか;拉致問題は解決するのか)

著者等紹介

美達大和[ミタツヤマト]
1959年生まれ。無期懲役囚。刑期10年以上の受刑者が収容される「LB刑務所」に服役中(仮釈放は放棄)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sakadonohito

5
戦中に日本に来て戦後はマッドドッグと呼ばれた父を持つ日韓ミックスである著者から見た日韓、日朝関係。知識の無い人が読んだら驚くかもしれない。従北左翼の人が読んだら発狂してしまうかもしれない。あとがきでは韓国人はお気持ち民族と断じている。著作マッドドッグに興味を覚えた。2025/06/04

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