扶桑社新書<br> 文在寅政権の末路

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扶桑社新書
文在寅政権の末路

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  • サイズ 新書判/ページ数 247p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594083694
  • NDC分類 312.21
  • Cコード C0295

出版社内容情報

なぜ、文政権が「反日」を、「反日」が文政権を必要とするのか?

累計64万部突破! 文大統領の後継者「抗日戦士」の暴走、「対韓輸出管理見直し」への荒唐無稽な
認識度、…ベストセラー作家が知られざる文政権の最新情報と末路を予測!

今、韓国で流行していること……「天も人も共に憤怒する」「精神的殺人者」「日本を代弁する惨憺たること」と糾弾する親日派狩り。

・政権交代があれば、文大統領は検察捜査から逃げられない
・文在寅大統領の最大の野心作・曹國の政治的復活待望論
・「韓国民衆運動家の証」がない文在寅大統領
・文在寅大統領が「韓国外交のルーツは独立運動にある」と言い出した理由
・文政権は、「善悪論を根拠にした正義の強要」を経済政策にも適用
・大統領の特別補佐官が「米大使館の前でデモしろ」発言
・「中国に属する」「北朝鮮に従う」「米国と離れる」は、南北連邦制統一への土台作り

【目次】
第一章 文大統領の後継者「抗日戦士」の暴走
第二章  「曹國氏事態」で韓国民の人間関係が破綻
第三章  「対韓輸出管理見直し」への荒唐無稽な認識度
第四章   終わりなき「親日派狩り」
第五章   文政権、経済政策の愚

【著者紹介】
シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。
歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。
アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。
初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による?韓論』、第6弾『韓国人による北韓論』、第7弾『韓国人による末韓論』、第8弾『韓国人による罪韓論』、第9弾『朝鮮半島統一後に日本に起こること』、第10弾『「徴用工」の悪心』、『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか』『人を楽にしてくれる国・日本』(扶桑社新書)、『朴槿恵と亡国の民』『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか』『今、韓国で起こっていること』(小社刊)、著書は64万部超のベストセラーとなる。

内容説明

「天も人も共に憤怒する」「精神的殺人者」「日本を代弁する惨憺たること」…、親日派狩り。なぜ、文政権が「反日」を、「反日」が文政権を必要とするのか。

目次

第1章 文大統領の後継者「抗日戦士」の暴走(韓国左派陣営のもっとも大きな懸念事項は「文在寅氏の後継者」;政権が変われば、高い確率で前政府の政策は全否定 ほか)
第2章 「曹國氏事態」で韓国民の人間関係が破綻(高麗の王の「全羅道地域の人を高位公識者にするな」という遺言;慶尚道は「保守右派」、全羅道は「進歩左派」支持のバランスが崩れる ほか)
第3章 「対韓輸出管理見直し」への荒唐無稽な認識度(韓国側の認識その一、「日本が韓国に嫉妬し、意地悪している」;韓国側の認識その二、「反日を利用して韓国の安保観を変える」 ほか)
第4章 終わりなき「親日派狩り」(旧韓末外交官アレンが記した「高宗は賄賂大好きでびっくりするほど軟弱な人」;「親日派狩り」1―「リュ教授は精神的殺人者」 ほか)
第5章 文政権、経済政策の愚(韓国経済の懸念事項1―全体の成長率;韓国経済の懸念事項2―「主要企業の実績」「雇用統計の錯視」「格差の拡大」 ほか)

著者等紹介

シンシアリー[シンシアリー]
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。著書は64万部超のベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rokoroko

14
もうすぐ任期がおわる大統領。筆者は親日と言われ日本に逃れてきたという。人形に対する関心までたたかれている・・昔から下町に住んでいて廻りに韓国籍や朝鮮籍の人が多かった。興味はあったし理解しようとしているのだが、最近ますますわからない。本をよんでなお次の政権にも友好の期待できないかもと思ってしまう。2022/03/14

templecity

11
独裁を防ぐために1期しか認められない韓国大統領だが任期後半には例に漏れずレイムダックになり、文在寅も例に漏れずそうなっている。愛国とは反日という論理で、文も反日で大統領にのし上がった。自分に都合のよい後継者を探さなければ退任後自身が逮捕されるかもしれないという悲しい運命の大統領。人を蔑むの無礼とも思わない民意。親日とみなされると徹底的に排除され、マスコミや政府関係者も徹底的に攻撃する。シンシアリーもその一人で日本に逃げてきた。(続きあり) 2020/07/10

rokoroko

7
再読2023/04/14

トラ

6
今の韓国の事情がよく分かりました。このままだと本当に韓国はレッドチームに行くかもしれませんね。著者が韓国のメディアから不当に叩かれているくだりでなんとも言えないやるせなさを感じました。韓国への姿勢については今の安倍政権の姿勢が最適なのかもしれません。2020/01/29

5
この期に及んで最悪の大統領の下、韓国は一体どこへ行くのか。ある日突然消えてくれたらどんなに助かるか。2020/02/06

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