扶桑社文庫<br> 監察医朝顔〈下〉

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扶桑社文庫
監察医朝顔〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 298p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594082864
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

上野樹里と時任三郎が親子を演じる2019年7月クールの月9ドラマ『監察医 朝顔』のノベライズ。実業之日本社より刊行されている漫画版に少しアレンジを加え、遺体から見えてくる真実、父と娘の関係、東日本大震災、主人公の母の行方などさまざまな物語が交錯するドラマが活字化される。

内容説明

法医学者の万木朝顔が、刑事である父・平の部下の桑原と結婚してから5年の年月が流れていた。二人の間にできた娘・つぐみは4歳になり、同居している平の協力も得ながら育てつつ、それぞれの職務を全うしていた。ある日、桑原の県警捜査一課への異動が決まるが、同じ時期に、2011年の東日本大震災で行方不明になった朝顔の母・里子の手袋が見つかったとの連絡が入る―。日々起こる事件を縦軸に、母の行方を横軸に物語は進行し、クライマックスを迎える完結編!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドットジェピー

5
ドラマ見てました。こちらも凄く良かったです2021/09/10

まゆこ

3
★★★☆☆2019/12/14

明香

0
朝顔の家族はいい家族ですね…2021/05/30

ことりすと

0
ドラマを見逃してしまって残念に思っていたのですが、配役が載っていたので、想像しながら読みました。監察医のお話なので描写がきついところがありますが、それ以上に朝顔の家族の温かさが印象に残りました。

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