出版社内容情報
ベストセラー作家である小林正観さんの逝去から約8年。
その教えは多くの人を引きつけてやみません。
「見方が変われば、人は幸福にも不幸にもなる」
小林正観さんはまさに「ものの見方」の達人でした。
本作は、小林正観さんの教えを一番近くで聞いてきて、「正観塾」師範代として活動を続けている高島亮さんによる、小林正観さんから教わったことを体験として綴った一冊です。
正観さんとの出会いから、その教えで人生がどう変わったのか、ストーリー仕立てにお伝えしていきます。
「すべては見方次第の世界」をぜひお楽しみください。
本書は、2012年に発売された『ぼくが正観さんから教わったこと』(風雲舎)を加筆修正し、リニューアルしたものになります。
著者略歴
高島 亮
新潟県生まれ。東京大学を卒業後、大手化学メーカー、出版社勤務を経て、株式会社ぷれsし~どを設立、代表取締役になる。小林正観さんの教えを伝える「正観塾」師範代としても活動。講演会やセミナーの主催、自らの執筆や講演活動を通じて、「毎日が楽しく豊かになる」きっかけやヒントを提供している。著者に『「おまかせ」で今を生きる』(廣済堂出版)などがある。
ぷれし~どホームページ http://pleaseed.com
目次
はじめに 幸も不幸も見方次第
第1章 ユニークな人
第2章 現実的な精神世界
第3章 能力と人格の融合
第4章 すべてはものの見方次第
第5章 実践の三段階
第6章 日常生活が最高の道場
第7章 喜ばれる
著者等紹介
高島亮[タカシマリョウ]
新潟県生まれ。東京大学を卒業後、大手化学メーカー、出版社勤務を経て、株式会社ぷれし~どを設立、代表取締役になる。小林正観さんの教えを伝える「正観塾」師範代としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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