内容説明
「知的生活」を続け、世界的な英語学者でもあった「知の巨人」による実践的教養論。愛弟子が語る「恩師の素顔」も掲載!
目次
1 対話する西洋と日本(一九九四年五月十一日、ドイツ・ミュンスター大学名誉博士号取得記念講演)
2 科学からオカルトへ―A.R.ウォレスの場合(二〇〇一年一月二十日、上智大学における最終講義)
3 チェスタトンの最近刊行物について考えること(二〇一三年十一月十日、第十二回イギリス国学協会年次コロキウム特別講演)
4 英語教育における英語史の効用(二〇一三年三月九日、イギリス国学協会創立二十周年記念シンポジウム基調講演)
5 新々語源学の理念(一九九三年十二月十七日、於上智大学渡部研究室)
6 教育問題を考える三つの視点(二〇〇二年十一月十二日、於ホテルグランヴィア京都)
7 「教育」「学校」「英語」そして「学問」(二〇〇〇年九月一日、於喫茶室ルノアール四谷店)
著者等紹介
渡部昇一[ワタナベショウイチ]
昭和5(1930)年10月15日、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。独・ミュンスター大学、英・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。その間、フルブライト教授としてアメリカの4州6大学で講義。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51年第24回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。昭和60年第1回正論大賞受賞。平成29(2017)年4月17日逝去。享年86
江藤裕之[エトウヒロユキ]
昭和38(1963)年9月19日、福岡県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。同大学院にて社会学、英米文学の修士課程を修了後、ジョージタウン大学に留学。2000年にジョージタウン大学よりPhDを、平成14(2002)年に上智大学より博士(文学)を取得。西洋精神史・学問史の立場から言語学の歴史を研究し、日本人のための英語教育の構築をリベラル・アーツ教育という視点から試みる。英語学を渡部昇一教授に師事。現在、東北大学大学院国際文化研究科教授・清風学園顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
軍縮地球市民shinshin
カナッパ、ユイッパ
Tomonori Yonezawa
ジム