扶桑社文庫<br> スキャンダル専門弁護士QUEEN〈上〉

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扶桑社文庫
スキャンダル専門弁護士QUEEN〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594081676
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

2019年1月スタートの木10ドラマノベライズ。主演:竹内結子。セクハラ、DV、いじめなど現代社会でもメディアが注目する様々な事件を大手弁護士事務所に所属するクセの強いキャラクターたちが解決していく。

内容説明

女性弁護士・氷見江の専門は危機管理で、彼女の主戦場は法廷ではなくスキャンダルの裏側。社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で救ってきた天才トラブルシューターであり、必要ならば嘘すら正義に変えてしまう凄腕の「スピン・ドクター」なのだ。とりわけ「危機にある女性の最後の砦」という信念のもと、女性を救うためであれば手段を選ばず、どんな逆境をも覆すことを絶対に諦めない。さまざまなスキャンダルと対峙し、崖っぷちに立たされている女性を救うべく奔走する氷見の姿を描いたノンストップ・エンターテインメント!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

k5

49
うーん。タイトルに惹かれて電子で買った作品。ドラマは竹内結子さん主演というので、面白かったら配信で探そうと思ってたんですが、、、訴訟はおろか法律のホの字も出ないので、この人たち弁護士である必要ないですよね。ていうかリスクコンサルというより、ほぼ野次馬じゃね?と読み進むにつ不満が蓄積。テレビで情報を得て、顔を見合わせるという描写がやたら多いので、ドラマも顔芸ありきだったんだろうなあ、と。あと発達障害の扱いは、この作品自体の危機管理の怪しさを伺わせます。最後の第五話が少し面白かったので、下巻も読みますが。2021/08/19

nappa

2
ドラマの原作かと思って手にとり、なんか登場人物がバラバラでてきてわかりなくいなと思ったら、ノベライズ本でした。確かに映像だったら面白いかな。(ドラマは見損ねたため)2019/07/12

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