出版社内容情報
国際弁護士として長く世界を舞台に活躍し、ユダヤ教に改修した著者だからこそ見える。
教条的な国威発揚でもなく、いたずらな軍拡でもなく、国益・国家の繁栄という視点から日本の核武装がいかに必要不可欠かを説く!
はじめに 二都物語
第一章 国際情勢と日本の立ち位置
第二章 核保有国の研究
第三章 核保有と対米関係
第四章 「核」が持つ真の意味を考える
石角 完爾[イシズミカンジ]
著・文・その他
内容説明
停滞を止め、日本が再び栄えるためには、核保有が必要不可欠!世界を知る気鋭のユダヤ人国際弁護士が説く「核」の国際情勢論。
目次
はじめに 二都物語
第1章 国際情勢と日本の立ち位置
第2章 核保有国の研究
第3章 核保有と対米関係
第4章 「核」が持つ真の意味を考える
著者等紹介
石角完爾[イシズミカンジ]
京都府生まれ。北Europe在住。京都大学在学中に国家公務員上級試験、司法試験に合格。同大学を主席で卒業後、通商産業省(現・経済産業省)を経て弁護士に。ハーバード大学ロースクール修士号取得、ペンシルバニア大学証券法修士課程修了。1978年ハーバード大学法学校博士課程合格。ニューヨーク、ウォールストリートの法律事務所シャーマン・アンド・スターリングを経て、ベルリンのレイドン・イシズミ法律事務所代表。国際弁護士としてアメリカ、ヨーロッパを中心にM&Aのサポートなどで数多くの実績がある。日本におけるMichael Jacksonの弁護士として当時活躍。2007年、難関の試験を経てユダヤ教に改宗し、ユダヤ人となる。米国認定教育コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ゆきまさくん