“出世”したければ週2回筋トレすればいい―“フィジカル・エリート”のススメ

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“出世”したければ週2回筋トレすればいい―“フィジカル・エリート”のススメ

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594079635
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

これからのビジネスの成功者は、
筋トレなしで語ることはできない!

ビル・ゲイツ、リチャード・ブランソン、新浪剛史……成功者はトレーニングを欠かさない。それはなぜか?
イチロー選手、フェリックス・ヘルナンデス投手、宮里優作選手など、世界のトップ・アスリートを診てきたアスレティック・トレーナーと、急成長で注目される企業のCEOがその?秘密?を明かす!

長寿が当たり前になった現代日本。いくつになっても活動的で、精神的にもシャキッとしている、それがいま求められている「健康」の姿。そんな健康意識の変化が最も顕著に表れているのがビジネスの成功者達の世界だ。「成功=引き締まった肉体」が常識になっているかのように、引き締まった肉体を持ったエグゼクティブが続々と登場している。彼らが若々しいのは見た目だけではない。柔軟な精神、ハードな仕事にも負けないタフさ、新しいことに果敢に挑んでいくエネルギッシュなチャレンジ精神など、まさに心身ともに若く元気である。

*心身ともに健康で若々しく、チャレンジ精神にあふれ、タフに仕事をこなしていく。
*決して周囲を萎縮させたり、煙たがられたりすることもなく、性別にかかわらず人を惹きつけてやまない。
*そんな自分でいるために自堕落な生活をよしとせず、トレーニングをしてベストなコンディションに整える。

そうしたビジネス・パーソンを、本書では?フィジカル・エリート?と名付けた。?フィジカル・エリート?になるために必要なのは、トレーニングだけではない。自分の体のなかで起きていることを理解し、そのために食事や運動など、日々の生活のなかで工夫できることがたくさんある。本書では?フィジカル・エリート?になるために必要なトレーニング、考え方、栄養の摂り方を懇切丁寧に伝授。これさえ実行すれば?成功?への道のりは平たんなものになるであろう。

主な内容
第一章 トレーニングとビジネスの深い関係
第二章 テストステロンは?力?の源
第三章 ビジネスにはトレーニングが欠かせない
第四章 「呼吸」が体をつくる
第五章 「継続性」こそ決め手
第六章 食べたもので体と精神はできる



坂本 雅俊[サカモトマサトシ]
著・文・その他

森本 貴義[モリモトタカヨシ]
著・文・その他

内容説明

じつは一流の経営者やビジネス・パーソンほど運動を習慣化している!ビル・ゲイツ、リチャード・ブランソン、新浪剛史…ビジネスの勝者は皆トレーニングを欠かさない。それはなぜか?イチロー選手をはじめ、多くのトップ・アスリートを診てきたトレーナーと、急成長で注目の企業のCEOが説く、ビジネス・パーソンのためのトレーニング論!

目次

第1章 トレーニングとビジネスの深い関係
第2章 テストステロンは“力”の源
第3章 ビジネスにはトレーニングが欠かせない
第4章 「呼吸」が体をつくる
第5章 「継続性」こそ決め手
第6章 食べたもので体と精神はできる

著者等紹介

坂本雅俊[サカモトマサトシ]
1974年島根県生まれ。大学卒業後、1996年より株式会社ビジネスコンサルタントで、主に経営企画・人事・営業部門のコンサルテーション・教育研修の企画提案業務に従事。横浜営業所所長代理や南九州地区(熊本・鹿児島・宮崎)の営業拠点長として勤務。退職後、2001年株式会社アルプロンを創業し、健康食品の製造・販売事業を立ち上げた

森本貴義[モリモトタカヨシ]
1973年京都府生まれ。株式会社リーチ専務取締役、ACE TREATMENT LABORATORY代表、関西医療大学客員教授。オリックス・ブルーウェーブ、シアトル・マリナーズ、WBC日本代表のトレーナー(2005年、2009年)などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおたん

16
サクッと読めました。QOL「クオリティオブライフ」を目指す方向けの本だと思います。「なぜトレーニングが必要なのか?」「なぜビジネスにはトレーニングが欠かせないのか?」「継続が決めてであり、食べたのもで体と精神はできている」ということを事例や経験を交えて説明してくれます。しっかり「目的を意識できること」と「具体的なトレーニング方法」を知ることができます。ビジネスマン「男性」向けの本で、テストステロン「男性ホルモンの一種」は、気力、体力、魅力の3つの“力”を決めるものであること。結果、目的意識と継続(・_・;2021/05/15

ネロ

13
運動習慣が身に付いていない人向けの薄く平たい内容な自己啓発文章本でした。もう少し尖った内容が欲しかったのは正直なところ。ボディービルダーは筋肉を大きくするため筋肉を減らさないために、空腹時間を作らない食事法しているようだが、空腹で得られる健康メリットと筋肉を付ける食事法がバッティングしてしまうのが悩ましい。。2021/12/27

DISK

3
心身共に健康でいるためにはテストステロンが大切っと((φ( ̄ー ̄ )2018/12/08

runner M

3
出世は望まないけど、体の不調は好ましくない。それならば… ということで、いろいろと参考になることがたくさんありました。 基本的に、運動はアスリートがそのスポーツに必要なパフォーマンスを発揮する身体を作ることと同じく、仕事や生活のプロとして、そのパフォーマンスを維持できる身体を作ること、と考える。 日本のスポーツの歴史を簡単に俯瞰したとき、学生を終えると運動をしない仕組みになっています。 なんとなく続けてきた運動習慣、意味があるものだった!と、ホッとする内容?でした… 2018/07/19

ショーン

2
来年4月から社会人になり、忙しくなるかもしれないが、今までずっと運動部で体を鍛える習慣を取り入れてきたので、継続して取り組みたい。また、この本で1番気に入ったとこが呼吸である。普段何気ない呼吸だが、意識すると横隔膜が全然使えてないことに気づいた。だから本書に載っている呼吸法を習慣化し、身に付けたい。2023/12/16

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