扶桑社新書<br> 炎上上等

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扶桑社新書
炎上上等

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  • サイズ 新書判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594079222
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「誰も言わないなら僕が言う!」

僕は別に炎上させたいわけじゃない。
正しいことは「正しい」、間違っていることは「間違っている」
と言っているだけだ――。

暴論か? 正論か!?
数々の言動や破天荒な行動で物議を醸す著者が、
言いたいことが言えない世の中をぶった斬る!!

【目次より】
まえがき――誰も言わないなら僕が言う

第1章 ツイッターは今日も大漁
僕のことでサイバラを攻撃するな/僕はサヨククレーマーの“避雷針”/安倍首相は「憲法改正反対!」と言うべき/殺害予告なんて全然怖くない/ウチのCMを「陳腐」と言った民進党議員らを訴える/なぜ「サッチー追悼CM」を放映したか……

第2章 フリーメイソンの会員だけど聞きたいことある?
坂本龍馬やケンタッキーのおじさんもフリーメイソン?/フリーメイソンの“組長”に成り上がる/フリーメイソングッズの分け前で内紛/日本国憲法はフリーメイソンの定款にソックリ……

第3章 誰もやらないなら僕がやる
「YES! 土俵を提供しよう!」/熊本地震で自腹ヘリで物資を届ける/リオ五輪ナイジェリアサッカーチームの給料を肩代わり/“絶対に負けられない戦い” 「昭和天皇独白録」オークション……

第4章 いじめられても闘争心は失わなかった
いじめっ子はサルだと思え/女性教師に「オールドミス」と言って殴られる/「叩き殺してこい」父は僕にバットを渡した/「強ければいじめられない」は真実……

第5章 自分の国ぐらい自分で守らなきゃ
特攻隊の思いが理解できない新潟県知事/中韓が恐れる日本人の愛国心の復活/日本は?家康方式?でアメリカから独立せよ/日本国憲法は宗教の教義ではない/ウーマン村本氏は敵兵から逃げ切れるか……

第6章 中国、韓国、北朝鮮にも忖度せずに物申す
ノーベル平和賞に対抗して高須平和賞を設立/アパ宿泊拒否問題は「中国政府の不都合な真実」/本気で核を廃絶したいなら北朝鮮にも抗議しろよ/朝日新聞は旭日旗風の社旗をやめるべき/文在寅は「元慰安婦の証言はウソでした」と白状せよ……

第7章 男も女も若さと美貌を欲しがる時代
ソウルの「タカスクリニック」に文句を言いに行く/世界初! 「人造美女コンテストin北京」の審査員に/30年前に食らった“文春砲”/筋を通さず辞めたドクターは1人ずつ潰した/1年間の医業停止が巨万の富を生んだ……

第8章 日本ももう一度戦争をやってみたら?
政府は国民に早く死んでもらいたがっている/寿命60歳定年制を提案/ジジイが若者をダマせない時代になった/働きたいヤツは働き、休みたいヤツは休め……

あとがき――君たちはどう生きるか



高須 克弥[タカスカツヤ]
著・文・その他

内容説明

誰も言わないなら僕が言う!暴論か?正論か!?言いたいことが言えない世の中をぶった斬る!!

目次

第1章 ツイッターは今日も大漁
第2章 フリーメイソンの会員だけど聞きたいことある?
第3章 誰もやらないなら僕がやる
第4章 いじめられても闘争心は失わなかった
第5章 自分の国ぐらい自分で守らなきゃ
第6章 中国、韓国、北朝鮮にも忖度せずに物申す
第7章 男も女も若さと美貌を欲しがる時代
第8章 日本ももう一度戦争をやってみたら?

著者等紹介

高須克弥[タカスカツヤ]
高須クリニック院長。昭和20(1945)年愛知県生まれ。昭和大学医学部卒業。同大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。昭和大学医学部客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。大学院在学中から海外へ研修に行き,最新の美容外科技術を学ぶ。「脂肪吸引手術」を日本に紹介し普及させた。金色有功章、紺綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Tsuyoshi

68
高須氏のツイッターでのつぶやきとその裏側や実際の行動をまとめた本。幼少期の壮絶ないじめ、愛国心や社会貢献における自己の信念に基づいた即断即決、有言実行のスタイルに著者に対する認識が改まった。即断即決するスタイルが暴挙に見えるが言ってることは極めて正論のように思える。地主を先祖に持つ著者自身と漁師を先祖に持つ奥様を比較した国に対する考え方の違いにはなるほどなと思った。 2018/04/05

とくけんちょ

59
読み始めは、自慢話かよと若干のアレルギー反応。しかし、読み進めていくうち、これが小気味よいと感じてくる。この年代の日本人が、言いたいことを言えるエネルギーを持つって大事だなと。タフな年代が自分で金を稼ぎ、自分の愛する故郷のために使う。素晴らしい話。大人しくてお利口なだけじゃ駄目で、生きてるうちに起こることは生きてるうちに解決できる。さぁ、元気出して行こう。そう背中を叩かれた気がする。2019/09/15

keroppi

56
言いたいことをズバッと書いていて、読んでいて小気味がいい。全部共感できるとは言えないが、かなり真っ当に見えてくる。お金の使い方もなかなか豪快。米朝緊張の中で書かれた本書だが、奇しくも明日が歴史的米朝会談。この状況を高須さんは何と言うのだろう。2018/06/11

おかむら

34
高須院長が世の中をぶった斬る新書。話し言葉で書かれてるので多分本人が語ったのをライターがまとめたやつ。代々医者の家系だそうで、そして美容整形はどんだけ儲かるのか、富裕層の老人が道楽で炎上発言や寄付行為をやって面白がってる感。Twitterでネトウヨ層から褒められるのが満更でもなさそう。若い人にかまってほしそう。2021/06/03

緋莢

30
<僕は別に炎上させたいわけじゃない。正しいことは「正しい」、間違っていることは「間違っている」と言ってるだけだ>(帯の言葉より)著者の言葉は、人によっては〝過激な発言”と思うかもしれませんし、思想信条にあわない!と言う人もいるかもしれませんが、自分は頷ける部分が多かったです。百田尚樹の大学での講演会が中止になった事に関して「明らかな言論弾圧」と書いていますが(続く2018/05/07

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