報道特注(本)

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報道特注(本)

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594078461
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【本の内容】
YouTube視聴2000万回(累計)の超人気番組、初の紙上激論!

都知事を訴えた男! 生田よしかつ(築地まぐろ仲卸三代目)
極左と闘う元NHKアナ! 和田政宗(参議院議員)
アホばかで国会懲罰最多記録保持者! 足立康史(衆議院議員)

北朝鮮ミサイル、森友・加計問題、左翼との激闘、偏向報道、憲法改正…
カメラの外で言いたい放題! 炎上必至のトークをノーカットで収録!

【内容】
♯1 北朝鮮ミサイル問題――日本人が勘違いしている日米同盟の真実
◎北朝鮮のミサイル問題――「アメリカが何とかしてくれる」という思い込み
◎金正恩のカリスマ性――独裁者の覚悟と実力
◎核兵器を持ち込ませることから始めよう――核に怯えず核軍縮へ 他

♯2 加計学園問題の真相――マスメディアが報道しない2つのこと
◎民進党はメディアの下請け機関!?
◎森友も加計もマスコミは犯罪者の味方
◎「獣医学部新設を1校に」と言ったのは民進党側 他

♯3 サヨクとは徹底的に闘う
◎生コン問題の発端は森友学園問題
◎零細企業を潰すブラック労働者、モンスター労働者問題
◎劣化する左翼――星が消滅する前の最後の輝き 他

♯4 橋下徹と小池百合子はここが違う!
◎自民党と共産党が手を組む大阪の政治
◎第三極は生き残れるか?
◎野党4党はもう終わっている 他

♯5 止まらない偏向報道には放送法改正しかない!
◎TVや新聞しか見ない情報弱者
◎NHKの偏向番組が止まらない
◎放送法を改正せよ――今こそ放送業界改革が必要 他

♯6 憲法調査会欧州珍道中――歩く共産党に英国議員もビックリ!?
◎イギリス議員が「歩いてる共産党は初めて見た」
◎キャメロン前英首相のマスコミ観
◎政治家のメディアとの付き合い方 他

内容説明

北朝鮮ミサイル、森友・加計問題、サヨクとの闘い、偏向報道、憲法改正…。カメラの外で言いたい放題!炎上必至のトークをノーカットで収録!

目次

楽屋噺―『報道特注』を始めたら○○が変わった
1 北朝鮮ミサイル問題―日本人が勘違いしている日米同盟の真実
2 加計学園問題の真相―マスメディアが報道しない不都合な真実
3 辻元清美は天才!―サヨクとは徹底的に闘う
4 橋下徹と小池百合子はここが違う!―第三極の存亡
5 偏向報道には放送法改正しかない!―暴走するマスメディア
6 憲法改正への道―ポスト・トゥルース時代の政治とは
楽屋噺―討論を終えて

著者等紹介

生田與克[イクタヨシカツ]
築地魚河岸マグロ仲卸「鈴与」三代目。昭和37(1962)年東京都中央区月島生まれ。暁星高校卒業後、家業を継ぐ。マグロ仲卸業を営む傍ら、講演会や執筆活動、ブログ、テレビ、ラジオ等で魚食文化の普及に努めている。築地市場内仲卸業者「鈴与」代表取締役、一般社団法人シーフードスマート代表理事

和田政宗[ワダマサムネ]
参議院議員。昭和49(1974)年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒(日本外交史)。平成9年、アナウンサーとしてNHKへ入局。25年、参議院議員選挙でみんなの党公認で出馬し、宮城県選挙区で初当選を果たした

足立康史[アダチヤスシ]
衆議院議員。昭和40(1965)年大阪府生まれ。京都大学工学部卒、同大学大学院工学研究科並びに米国コロンビア大学大学院修了。平成2年、通商産業省(現経済産業省)入省。20年余り経産省に勤務し、欧州にも駐在。東日本大震災を機に政治を志し、生まれ育った地元大阪から国政へ。平成24年、衆議院議員選挙で日本維新の会公認で出馬し、初当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きあら

15
元々マスコミは録でもなかったが、あるキーワードが出たここ数年の報道は狂っているを通り越して滑稽ですらある。特にテレビの報道は、株と為替くらいしか正しいことを報道していないのではないだろうか。憂さ晴らしで読んだけど、「デュヴェルジェの法則」のくだりは勉強になった。2020/08/19

ゆきこ

13
いつもYouTubeで拝見している「報道特注」の書籍版です。内容はいつもの動画と重複している部分が多いですが、それでもやはりお三方の掛け合いがおもしろく、始終楽しく読ませていただきました。もちろん大変良い勉強にもなりました。そして何より「報道特注」運営費に少しでも貢献できたことがうれしいです。2017/12/02

Lila Eule

8
政治が信用できそうな気になってくる人達だった。動画の復習をしたような内容だが、こうした発信がでてきたこと自体、信用できない報道から逃げようがない閉塞状況ではなくなりつつあるのかも。日本人が政治報道の難民ではなくなる日も来るのでは。政治、行政、そしてメディアなどの役割の大きい公的仕事から、偽善者、既得権益寄生者を淘汰するには、反面、裏面、正面などからのあらゆる事実が掴める情報環境が重要らしい。同じ流れの一斉報道は、信用できない兆候で、それをあばけるネットにより既得権益メディアの堕落を矯正できるかもしれない。2017/12/05

やす

8
YouTubeで本編を見ている人は読まなくてもいいかもだが文字起こしになってるから動画を見ながら読むといいかも。モリカケ問題がよくわからんという人は2、3章を読むとある程度スッキリするかも。庶民目線で疑問をぶつける魚屋生田氏、3人の中では寡黙だが理路整然と解説する和田議員、終止マシンガントークの暴走者足立議員、とバランスがとれていてあっという間に読み終わる。2017/11/17

スウィーニー校長

5
★★★★☆ 書籍化の為、カメラ無しで新たに収録したそうです。 動画に無い話題があり、補足説明もあるので、動画を見ている方でも楽しめると思います。 面白かったのは辻元清美の章ですね。 福島瑞穂、有田芳生は小物。辻元は悪の天才。 人前では人当たり良いが、いないと睨んでくるそうです(足立氏談) 高槻市(日本赤軍の巣窟?)の人たらしだ・・・2018/01/30

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