出版社内容情報
昨年9月に発売し、累計19000部までいった単行本を大幅加筆の上、新書化。駅、商店街、タクシー、水、料理、宗教観…日本と韓国ではどうしてここまで違うのかを『韓国人による恥韓論』シリーズの著者が解き明かす!
内容説明
空港、電車、商店街、ホテル、サブカルチャー、日本人が当たり前すぎて気づかなかった日本のすばらしさ!
目次
第1章 観光客が激減する韓国、急増する日本
第2章 なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか
第3章 日韓比較・国を語る五つの象徴
第4章 韓国人が買いたくても買えない「ニッポンブランド」と「日本の魂」
第5章 「高信頼社会」日本、「低信頼社会」韓国
新書版のための新章 「日本某所の住民になりました」
著者等紹介
シンシアリー[シンシアリー]
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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乱読太郎の積んでる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
19
やっぱり韓国はドラマだけ見ている方が良さそう。日本ではなぜあんなにたくさんの人が歩いているのにぶつからないのか、著者曰く国民性とのことだが駅の設計の工夫も素晴らしいと思う2018/05/04
kenitirokikuti
9
新書出し直し版の追加章は、著者の日本移住記である。韓国の住宅事情について言及あり。資産として価値があるのは集合住宅であり、戸建ては貧乏人向けであるらしい。韓国のwebコミックの貧乏人の描写にあった違和感は、それが原因かも。著者は独身の歯科医だったので、早期リタイヤして日本移住となった。歯科の免許は通らないのね。また、40才で「予備役」みたいなのが切れるので、それも帰化を視野に入れた移住の動機だとか。2018/11/05
せしる
1
ここまで日本をほめられると、逆に日本より韓国のほうがいいと思うところを聞きたくなる。2020/07/19
トナク
1
ご飯と温泉は、二国の違いがよく表れています。2018/09/09
岡本宏春
1
多くの日本人の韓国に対する思いを聞けば、多分「そんなに嫌いなら別に仲良くしなくてもいい」だろう。それは、怒ったり呆れたりしたニュアンスではなく、「仲良くした方がいいけど、正直こっちはそれほど関心ないし」というスタンスだ。無論、この筆者のようにまともな感覚の人もいるし、そもそもそんなに嫌いなら、韓国からこれ程沢山の旅行者が来るはずも無いと思うけど。しかし、竹島のエビをわざわざ晩餐会に出すような稚戯を今後も続けるつもりなら、当分は仲良くできないだろうな。2017/11/12