出版社内容情報
【内容】
●暮らしが楽しくなるユミさんの86の秘訣!
フランスマダムの精神は、似合うに勝るおしゃれなし!/「迷ったときは黒い服」と思う人はおしゃれになれない/
最強の若見せアイテムはボーダーとダンガリー/炭水化物は朝3分の2、昼半分、夜は普通に/
夜用クリームにはぜいたくをする/二重まぶたテープと眉のアートメイクは試してみて損はない!/
67歳の現役バレリーナの教え/オレオレ詐欺などあり得ない国、フランス/
40代、50代、60代、そして70代でやっておくといいこと…etc.
●ユミさんからのメッセージ
戦中、戦後の物のない時代を育ち、実家の高木家ではいわゆる没落貴族が辿る道を経験しました(笑)。
でも、それらすべてのことが「あるもので工夫をする」「アイデアを考える」など、私の人生のプラスになった気がします。
いま、世の中は本当に豊かになりましたが、何を見ても驚きと感激の連続!
トイレに入って、ペーパーが柔らかいだけで、「ああ、ありがたい!」と思う私は、毎日が幸せで楽しいのです。
そんな私の毎日を楽しむアイデアをお届けします。
弓 シャロー[ユミシャロー]
在仏51年。79歳のパリジェンヌ、ユミさん。祖父は男爵にして慈恵会医科大学長の医者、祖母は作家有島武郎の妹。父は英国ケンブリッジ大学卒の建築家という名家に育ち、28歳からパリに暮らしながら、「プチ・バトー」などのデザイナーとして、またイラストレーター、ジャーナリスト、コーディネーターとしても日本の女性誌で活躍。プライベートでは、31歳でフランス人と結婚し、長男を出産。現在は夫婦でなかよく日々の生活を楽しんでいます。そんなユミさんが本物の「ボン・シック=趣味のよい」なおしゃれと暮らしを伝授!いくつになっても素敵に、センスよく暮らすヒントが満載です!実用的なアドバイス以外にも、ユミさんの波瀾万丈な生き方も魅力的!どんなトラブルをも、ポジティブに乗り越え、機嫌よく、明るく楽しく過ごす人生を手に入れる姿勢に多くの女性が励まされます。
内容説明
在仏51年。79歳のパリジェンヌ、ユミさん。日本の名家出身、パリでデザイナーに!本物の「ボン・シック=趣味の良い」なおしゃれや暮らしを伝授!
目次
1 ワードローブ(パリは住む人の美意識を育てる街;フランスマダムの精神は「似合うに勝るおしゃれなし!」 ほか)
2 フードとビューティ(美味しい素材を生かしたおもてなしが一番;日本の家庭の西洋料理は世界中で好まれる味 ほか)
3 人間関係(これだけは相手に降参!そう思える人が理想の人;「とりあえずボックス」で人間関係がラクになる ほか)
4 日常生活(ときめくものだけシンプルに。それが私の暮らしの基本;インテリアは好なものだけ。でも見せない収納が基本 ほか)
感想・レビュー
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ぶんこ
布遊
ごへいもち
なるみ(旧Narumi)
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