神話のおへそ―『日本書紀』編

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神話のおへそ―『日本書紀』編

  • 神社本庁【監修】
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  • 扶桑社(2016/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 291p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784594076313
  • NDC分類 164.1
  • Cコード C0014

出版社内容情報

 平成24年から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。平成29年6月には、「第6回 神社検定」が行われます。
毎回、テーマが設けられ、平成29年の3級のテーマは「神社の基礎と神話」、2級のテーマは「神社の歴史と神話」、1級は特にテーマを設けず、指定の神社検定公式テキストから総合的に出題されます。
この公式テキスト?『神話のおへそ『日本書紀』編』は、公式テキスト?『神話のおへそ』の姉妹版です。公式テキスト?『神話のおへそ』が『古事記』を中心に神話の解説を行っていたのに対し、このテキストでは、そのタイトル通り『日本書紀』を中心に解説しています。一口に神話といっても、『古事記』と『日本書紀』に掲載されている内容は、主要な部分は同じであっても、その細部において大きな違いがあります。その違いが分かるように編集されていて、しかも、混乱しがちな神様の系譜も図で整理しています。まさに神話を理解するにはうってつけの本といえます。平成29年の試験では、このテキストは3級試験と1級試験で使われます。


神社検定公式テキストシリーズ
公式テキスト?『神社のいろは』(3級・2級用)
公式テキスト?『神話のおへそ』(3級・2級用)
公式テキスト?『神社のいろは 続(つづき)』(2級用)
公式テキスト?『遷宮のつぼ』(2級用)
公式テキスト?『神社のいろは要語集 宗教編』(1級用)
公式テキスト?『日本の祭り』(3級・2級用)
公式テキスト?『神社のいろは要語集 祭祀編』(1級用)
公式テキスト?『万葉集と神様』(3級・2級用)
公式テキスト?『神話のおへそ『古語拾遺』編』(3級・2級用)
季刊誌『皇室』シリーズ


第1章 『日本書紀』とは?
第2章・3章 『日本書紀』が伝える神代の世界
第4章 『日本書紀』が伝える歴代天皇の事跡
第5章 歴史の中の『日本書紀』


神社本庁[ジンジャホンチョウ]

内容説明

『日本書紀』の全容と、「神話」の部分を深く理解する。好評シリーズ『神話のおへそ』第3弾!神様の系譜も図で整理。『古事記』との神話の違いも分かる!

目次

第1章 『日本書紀』とは?(国家事業として公式に編纂された歴史書;全三十巻の構成 ほか)
第2章 『日本書紀』が伝える神代の世界1 神代上(天地開闢(世界の始め。神世七代章)
国生み(八洲起元、大八洲生成章) ほか)
第3章 『日本書紀』が伝える神代の世界2 神代下(「国譲り」と天孫の天降り(天孫降臨章)
山幸彦と海幸彦(海宮遊幸章) ほか)
第4章 『日本書紀』が伝える歴代天皇の事跡(神武天皇紀;『日本書紀』の紀年 ほか)
第5章 歴史の中の『日本書紀』(古代;中世 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シロうさぎ

8
古事記や日本書紀の現代語訳本ですが、一つのお話しにもいろんな表記があり、それらが比較できるよう書かれていてとっても興味深く読めました。特に神代の世界が面白かったですね。神様ネタの本を読んだり、神社にお参りするのがさらに楽しくなる本です!でも、神々の御名前が難しくてなかなか覚えられなくて四苦八苦でありました・・・。2018/03/05

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