- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > お笑いタレント
出版社内容情報
『僕が尊敬する漫才師が書いた、血だらけの告白がここにある。
何かを愛することは残酷なほどの痛みを伴う。だからこそ、尊い。
後悔や 情けなさ、誰かの嘲笑さえも飲み込んだ日々は、
その尊さは、誰が何と言おうとも揺るがない。』
――又吉直樹(ピース)
結成以来、数多くの新人賞を獲得し、東京進出。
その後も「第1回M-1グランプリ」準優勝、
「第4回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会」優勝、
渋谷公会堂で史上初の漫才ライブを成功させるなど
実績を重ねていったかに見えていた二人は、なぜ解散を選んだのか?
「ぼやき漫才」で熱烈な支持を集めた
お笑いコンビ「ハリガネロック」のユウキロックが
解散までの内幕をリアルに描写。
島田紳助、松本人志、千原ジュニア、中川家、
ケンドーコバヤシ、ブラックマヨネーズ……
笑いの傑物たちとの日々の中で出会った
「面白さ」と「悲しさ」を綴った入魂の迷走録。
ユウキロック[ユウキロック]
内容説明
島田紳助、松本人志、千原ジュニア、中川家、ケンドーコバヤシ、ブラックマヨネーズ…笑いの傑物たちとの邂逅、そして、己の漫才を追求し続けたゆえの煩悶の日々。「ハリガネロック」解散までを赤裸々に綴った迷走録。
目次
2005‐2008(否定―2005年の「ブラックマヨネーズ」;意地―屈辱の2丁目劇場 ほか)
2009‐2012(躍動―「アメトーク!」に救われた命;破壊―芸人が結婚することの意味 ほか)
2013(決断―沖縄の星空が示した答え;動揺―遅すぎた相方の告白 ほか)
2014(針金―突然決まったコンビ名;5分―集中力を研ぎ澄ませ ほか)
再会
著者等紹介
ユウキロック[ユウキロック]
1972年、大阪府生まれ。1992年、11期生としてNSC大阪校に入校。NSC在学中にケンドーコバヤシと「松口VS小林」を結成。1995年に解散後、大上邦博と「ハリガネロック」を結成、「ABCお笑い新人グランプリ」など賞レースを席巻する。その後も「第1回M・1グランプリ」準優勝、「第4回爆笑オンエアバトルチャンピオン大会」優勝などの実績を重ねるが、2014年にコンビを解散(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
-
読書素人本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蔦屋重三郎そっくりおじさん・寺
西
たぬきごんべい
しーふぉ
Yuuki.