出版社内容情報
プロ野球生活20年――
「一走」に人生をかける「代走のスペシャリスト」の最大の武器にして唯一の答え<弱いからこそ考える。弱いからこそ成長できる。>
……野球ファンのみならず、悩めるビジネスマン必読の書! 冒頭8ページに撮り下ろしカラー写真つき!
【内容紹介】
<100%の準備ができていれば「結果」を問わず自分を受け止めることができる>
・「軸」を意識すれば体は大きく、動きは美しく見える
・「自分と会話」することで「疲労」はコントロールできる
・「隙」はなぜ生まれるのか
・すべての行動には「根拠」がなければいけない
・「自分を許す」ことができれば柔軟性が生まれる
・何事もできるようになるまでやればいい
・「心のエコ」が結果を変える
・「不安要素がなくなった時」=「成長や進化が止まった時」
・絶対に、自分と他人を比較しない
・「緊張」を「消化」する方法
【目次】
第1章 7時間後の「一走」に備える
第2章「準備」を制する者が「本番」を制す
第3章 勝利を導く「思考」と「技術」
第4章「集中力」を最大限に高める方法
第5章「弱さ」が「自分の能力」を清める
第6章「唯一無二」の存在を目指す
読売巨人軍 鈴木 尚広[ヨミウリキョジングンスズキタカヒロ]
鈴木尚広(すずき・たかひろ)プロ野球選手。1978年4月27日、福島県相馬市生まれ。身長180cm、体重78kg。右投げ・両打ち。1997年、福島県立相馬高校卒業後、ドラフト4位で読売ジャイアンツに入団。2002年4月、1軍初出場。2008年、30盗塁の記録を打ち立て、ゴールデングラブ賞を受賞。日本シリーズ優秀選手賞受賞。2014年4月、通算200盗塁を成し遂げる。5月、日本プロ野球新記録となる「代走」での通算106盗塁、8月、1000試合出場を達成。2015年、オールスターゲームに、原辰徳監督(当時)推薦により代走として初めて出場。2016年、プロ野球生活20年を迎える。チームの勝利のため、自身の仕事を全うするため、「代走のスペシャリスト」として日々「準備」を積み重ね続ける。著書に、『失敗することは考えない‾走る!?盗塁哲学?』(実業之日本社)がある。
内容説明
プロ野球生活20年―「一走」に人生をかける「代走のスペシャリスト」の最大の武器にして唯一の答え。弱いからこそ考える。弱いからこそ成長できる。
目次
第1章 7時間後の「一走」に備える
第2章 「準備」を制する者が「本番」を制す
第3章 勝利を導く「思考」と「技術」
第4章 「集中力」を最大限に高める方法
第5章 「弱さ」が「自分の能力」を清める
第6章 「唯一無二」の存在を目指す
著者等紹介
鈴木尚広[スズキタカヒロ]
プロ野球選手。1978年4月27日、福島県相馬市生まれ。1997年、福島県立相馬高校卒業後、ドラフト4位で読売ジャイアンツに入団。2002年4月、1軍初出場。2008年、30盗塁の記録を打ち立て、ゴールデングラブ賞を受賞。日本シリーズ優秀選手賞受賞。2014年4月、通算200盗塁を成し遂げる。5月、日本プロ野球新記録となる「代走」での通算106盗塁、8月、1000試合出場を達成。2015年、オールスターゲームに、原辰徳監督(当時)推薦により代走として初めて出場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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岡本
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