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扶桑社新書
いくつになっても年をとらない新・9つの習慣

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  • サイズ 新書判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594074067
  • NDC分類 491.358
  • Cコード C0295

内容説明

アンチエイジングの世界的権威が教える健康寿命の意外な延ばし方。

目次

第1章 「健康寿命」をどう延ばしていくか(「平均寿命」と「健康寿命」の差は、男性九・〇二年、女性一二・四年;高齢者の五人に一人…“認知症”に備える ほか)
第2章 老化を止めるには「酸化」させないからだをつくる(「真空花」や「バームクーヘン」は、なぜ日持ちするのか;なんと、本来なら人は一二〇歳までピンピン生きられる ほか)
第3章 老けない「色」を味方にする―食べ物の「色」の力(「赤い」食べ物が、疲労知らずのからだを実現!―「紅サケ」「タイ」「スイカ」「りんごの皮」は“最強の味方”になる;「緑」の葉は、大量のビタミンCを作る―あなたの老いを止める「お茶」のすごい作用 ほか)
第4章 「運動」をする人は「大腸がん」が少ない!(運動の方法;メタボの防ぎ方 ほか)
第5章 実践ポイント!「いくつになっても年をとらない」新・9つの習慣(「赤い」食べ物はどんなふうにすごいのか?;「食物繊維」が免疫機能を上げる不思議! ほか)

著者等紹介

吉川敏一[ヨシカワトシカズ]
京都府立医科大学学長。医学博士。1973年、京都府立医科大学卒業。米国ルイジアナ州立大学、東京大学先端科学技術研究センターの客員教授を経て、2000年、京都府立医科大学第一内科教授。2008年、京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学教授を経て現在に至る。日本酸化ストレス学界理事長に加え、2005年にはフリーラジカル研究者の世界規模の組織、国際フリーラジカル学会の会長に就任。フリーラジカル研究をリードする世界的権威として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨハネス

3
「新」が前著の約8年後の2016年1月に出ました。ほとんど焼きなおし、真空花とかミイラの作り方とかろうそくの話とか全部そのまま。読みやすいけれどなぜかいちいち引っかかります。前著でいちばん引っかかった「月光仮面」の比喩はさすがに消されていて、付け加えられたのは「糞便移植療法」。他の本で詳しく読んだので読み流してしまったけど、これを初めて知る人が読んだら簡単すぎてちゃんと理解できないんじゃないかな。2018/04/18

asobi

0
明かりをつけたまま寝ることが多くて、浅い眠りになっている。帯に惹かれて読んだが、そこはちょっとだけ。色のついた食品について、全部がホントかと思うところもあるけど、健康のために習慣化したい。2016/03/23

T

0
内容は優しめ。もう少し有益と思える情報が欲しかった。2016/02/26

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