目次
1 宇宙目線(コラムの始まり、宇宙の始まり;イマ突然、太陽が無くなったら? ほか)
2 地球目線(六五〇〇万年前の出来事;宇宙の果てより遥かに遠い深海 ほか)
3 物理目線(光の速さを実感!;「光速」の知られざる身近な活用 ほか)
4 人類目線(リンパとは何モノ?;最近知った「細菌」のコト ほか)
5 生物目線(動物とは何でしょう?;地上最強の殺し屋、その名は? ほか)
6 日本人目線(日本の島・領海はどうなっているの?;今度の東京オリンピックは実は三回目だ! ほか)
7 テクノロジー目線(二〇四五年問題;最近の音声認識はスゴイ! ほか)
著者等紹介
阿部亮[アベリョウ]
司法書士法人新宿事務所の代表司法書士。東京都三宅村総合計画策定委員会元委員。北海道札幌西高等学校卒業。28歳で司法書士になる。2010年より、世界の貧困国に毎年1校ずつ学校を建設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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和草(にこぐさ)
4
アポストロフィマークが多い。浅く広い内容。2017/03/09
西澤 隆
3
なんだかコンビニの雑学本みたいな夕刊フジのコラム集。新書という体裁で読むと違和感あるけどたとえば「知恵の森文庫」とかで読めばなんの違和感もないはず。たとえば恐竜に毛があったかもしれないとかケンタウルス座αB星に惑星がある可能性とか比較的新しい知見もちゃんと拾っているのに知っているコトを全部書いて『僕はこんなに博識』と主張してるわけではないほどよいセーブ感があるのはいい。個人的には筆者の司法書士事務所の過払い金返還のCMをラジオで繰り返し聞くのはなんだかいやな気分になるのでそれをセーブしてほしいなあ(笑)。2016/06/02
はすのこ
3
著者による雑学集。ITは知識の浅さを感じる。クイズ好きにおすすめです。2015/12/22
すももんが
1
「夕刊フジ」のコラムをまとめたもの。読みやすかった。2019/11/26
鹿角
1
薄い!内容が! 所謂雑学本の類いなんでしょうが、知的好奇心のある大人なら自分で調べて知ってるようなことしか載ってない。逆に言えば子供にはオススメ。2016/01/14