偏差値40の受験生が3か月で一流大学に合格する本

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偏差値40の受験生が3か月で一流大学に合格する本

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594071400
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0095

内容説明

進路指導は信じるな。国公立大学も圏内に。100点を目指すな、3大予備校は○○○etc.

目次

1 大戦略―受験のカラクリを見抜け(まず受験を高い位置から見てみよう;受験には「大戦略」「戦略」「作戦術」「戦術」がある ほか)
2 戦略―目標と攻略法を確立せよ(志望校は入試の3か月前に決める;入試科目、配点の比重、合格最低点を知れ ほか)
3 作戦術―勉強法は効率がすべて(英国社の勉強時間は3対2対1;勉強記録をつけよう ほか)
4 戦術―問題の解法にはコツがある(中央大学は良問が多い;悪問にはどう対処すべきか ほか)

著者等紹介

松原好之[マツバラヨシユキ]
1952年、岐阜県生まれ。進学塾ビッグバン代表、神奈川歯科大学客員教授、小説家。1978年、大阪外国語大学(現大阪大学外国学部)英語学科卒業後、第3回すばる文学賞を受賞。1981年に友人と進学塾を設立する一方、河合塾にて国公立英語プロジェクトチーフとして活躍、現在も教壇に立つ。1998年には医系専門進学塾ビッグバンを設立

倉山満[クラヤマミツル]
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者、倉山塾塾長。1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務める。2009年まで進学塾TOMASにて塾講師として活躍、2012年、コンテンツ配信サービス「倉山塾」を開講、翌年には「チャンネルくらら」を開局し言論活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayakankoku

8
各教科の具体的対策などがあり、良かった。 ただ、タイトルに匹敵するほどの内容はなし。平日に勉強出来ないなら、予備日を休日に作るように、とこれまで指導してきたが、予備日というより、帳尻合わせを休日にしたら良いという言い方の方が伝わりやすいかなと気付かされた。受験生への声がけの際に今後使用!2019/04/21

嘉月堂

5
随所に思い切ったことが書いてあるような気もするのですが、それに全然驚かない自分に驚き。もっと過激というか、本音の部分はまだまだ出しきれていないなと思います。1400円くらいの本でノウハウを全部書いてしまったら、商売あがったりですもんね。2014/10/27

WS

1
高校生の時に読んでおきたかった。2019/05/25

ひらり庵

1
社会の偏差値だけが高い状態は最悪、など参考になる点は随所にある。勉強の出来る生徒が自分の行動をセルフモニタリングするにはいいだろう。しかし、筆者達が本当に偏差値40の生徒を一流大学へ合格させるノウハウを持っているとは思えない。言説があまりにも理に勝ちすぎている。こういう生徒の意思の弱さ、根気の無さを甘く見過ぎである。2016/01/01

ひらり庵

1
社会の偏差値だけが高い状態は最悪、など参考になる点は随所にある。勉強の出来る生徒が自分の行動をセルフモニタリングするにはいいだろう。しかし、筆者達が本当に偏差値40の生徒を一流大学へ合格させるノウハウを持っているとは思えない。言説があまりにも理に勝ちすぎている。こういう生徒の意思の弱さ、根気の無さを甘く見過ぎである。

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