内容説明
空腹感を我慢しすぎない、「低糖質」は万能ではない、「リッチ美食」でストレスは解消…精神科医が教える脳ダイエット。リバウンドなしでいつでもスリムでいる方法。
目次
第1章 空腹感を脳で認識する(「空腹感」が唯一の食事ゴーサイン;本当の美味しさを知る;空腹感を我慢しすぎない)
第2章 何を食べるべきかを脳で知る(色で食べるものを選ぶ;バランスのいい食事は太らない;酒か炭水化物かを二者択一)
第3章 脳も喜ぶ正しい食べ方(低糖質ダイエットは午後からが正解;食事は20分以上30分以内;「リッチ美食」でストレスは解消)
第4章 正しく脳を使えば必ず痩せる(ストレスを感じたら即眠る;痩せるために運動はしてはいけない;人生が楽しければ太らない)
実践編 タイプ別ダイエットコーチング(ダラダラ食べ&夜型タイプ;黄色グループ重ね食べ&夜遅食いタイプ;空腹感無視食べ&ストレス食いタイプ)
著者等紹介
奥田弘美[オクダヒロミ]
精神科医師(精神保健指定医)、日本医師会認定産業医、作家。1992年山口大学医学部卒。独自のダイエット法を体系づけ、現在は精神科医・産業医として都内20か所の企業にて、日々多数のビジネスパーソンの心身のトータルケアを行うほか、銀座スキンクリニックではカウンセリングルームを持ちメンタルケアコーチングやダイエットコーチングを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
31
ダイエットの原理原則、超シンプル。ダイエットに奇抜さやエキセントリックさはいらない。マイダイエットバイブルになりました。2015/11/02
バトルランナ-
26
何でこの本を読みたいと思ったのかもう思い出せない。お腹が空いてから子供みたいに食べること。7時間睡眠が長生きすること。くらいしか記憶にも残らなそう。当たり前のことを書いてあることは肯定すべきなんだろう!5点満点で3.5点。2014/09/03
りお
24
🌸空腹感を感じるまで食べ物は口にしない。食べる前にしっかりお腹を空かせておく。 🌸満腹になり美味しさを感じられ無くなったら箸を置く。 🌸空腹の我慢しすぎは筋肉も分解してしまうので逆効果。食べるときは腹八分目にする。 🌸空腹感は無い時のご飯は炭水化物と油を抜く。サラダにゆで卵、脂の少ない蒸し鶏を乗せノンオイルドレッシングをかける。 🌸炭水化物と炭水化物の重ね食べはNG 🌸食べる時間は20分以上30分以内。 🌸痩せるための運動ではなく健康のため一生続けられ楽しいと思える運動を無理なく毎日続ける。2021/08/09
ヨータン
19
ダイエットの本を読むのが、趣味のようになってきています。読むたびにモチベーションが上がるので。今回強く思ったのは、空腹じゃないのに食べるのはやめようということです。2015/07/23
Mari
18
南図書館*お腹が空いてから食べるという当たり前のことが出来てなかったということに気づかれた。忘れないように時々読んで、確認したい。兎に角、つらい思いをせずに痩せたい。2017/04/02