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内容説明
日夜、自室のトイレで繰り広げられる“Jの瞑想”シリーズ第3弾。素顔の独白88本を完全解説―。
目次
瞑想の章(なぞなぞ;未完成 ほか)
省察の章(女芸人会;交尾 ほか)
羨望の章(列車;Woman ほか)
至福の章(2A;北極 ほか)
著者等紹介
千原ジュニア[チハラジュニア]
1974年3月30日、京都府生まれ。15歳で芸人の世界に飛び込み、実兄のせいじと千原兄弟を結成。『週刊SPA!』誌上では「すなわち、便所は宇宙である」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポンの社長ケツそっくりおじさん・寺
12
便所シリーズ3冊目。読み始めたら夢中で読了。私がジュニア贔屓というのもあるが、下手な作家のエッセイなんかよりよっぽど面白い。芸人だから当然だろうが、いつも色んな事を考えまくっているこの人の人柄をいつも慕わしいと思う。コワモテなのにとにかく優しい。神様、千原ジュニアに是非とも素敵な奥さんを与えてやって下さい。巻末の後輩達の座談会も面白い。どこから開いても楽しめる一冊。思考の刺激にもなりました。2013/07/30
mako
3
疲れているけど、ちょっと何か読みたいときにぴったり。笑ったり、突っ込んだりして、頭がほぐれる。2025/06/04
anken99
3
なんだかんだで、また読んでしまったシリーズ第三弾。トイレで書いてるってことなんで、トイレに置いて、ちょこちょこ読み進めるという。ネタの宝庫です。2019/06/18
佐藤光弘
3
ジャックナイフと呼ばれた著者のターニングポイントは、バイク事故。九死に一生を得たが死ぬことすらできない状況に。絶望からの生還の力こそ人との繋がりだった。 先輩を尊敬し後輩を慈しむ。先輩は信頼し後輩は憧れる。 もっと面白いことはないか。もっと力をつけよう。成長する人との対話は実に楽しい。 ジャックナイフはいつしかバターナイフに。 「あなたは天才、僕は凡才。変に自分を卑下しているわけではなく『自分は凡才』だと念頭に置いてやらないと、僕は数年後にはテレビから消えているでしょう」 謙虚に語る彼は努力の天才だ。2018/02/09
ホリエンテス
3
シリーズ三冊目。 千原ジュニアも凄いが、千原兄にも凄さを感じてしまう。この二人が兄弟とは恐ろしい。2017/09/23