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内容説明
門外不出、鉄壁の名店の門をここまで開けた!「本当は出したくなかった」奇跡の30店。
目次
石頭楼(白金台)―むこう1年分のゴマ油を食すが、まったくもたれない鍋の不思議。
与太呂(六本木)―帰りに友人に遭遇も、ボクではなくお土産の鯛めしだけが注目される。
定谷(根岸)―初めて料理人にリベンジ宣言され、完全KO負け。
玉勝(根岸)―シメの仲良しスープを一緒に食べられたら、本当の意味で仲良くなれる?
秋元(小岩)―番組OA以降も、取材拒否を貫く名店。ありがとうございます。
すし処海味(南青山)―お寿司は最高!しかしテレビ的には編集が大変だとディレクターが愚痴る。
はらだ(勝浦)―収録中、偶然同席した学生にラーメンをおごり小さな好感度アップ。
かじまやー(中野)―常連を自称していながら、店に向かう途中完全に道に迷う。
すみた(赤羽)―うどんを待つ間、おでんをつまむことを常連の女子高校生から知る。
ロス レイエス マーゴス(参宮橋)―先代オーナーシェフの食の魂、いまだここにあり。〔ほか〕
著者等紹介
寺門ジモン[テラカドジモン]
1962年、兵庫県生まれ。ダチョウ倶楽部のメンバーとして、また自然と同化した芸人・ネイチャージモンとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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のぼる
2
非常に不愉快!なぜなら首都圏の店しか紹介されていないから。こんなに美食に明け暮れていて、ジモンさんの身体が心配です。2013/05/11
タカラ~ム
0
食バカ寺門ジモンによる取材拒否の店第2弾。今回もジモンが自ら通って交渉した店を紹介しているが、相変わらず思い入ればかりが先走ってしまって、真っ当なグルメガイドにはなっていなかったりする。それでも、思わず行きたくなる、食べたくなるのはその店とその料理に対するジモンの過剰なまでに真剣な態度と各店主たちの一途な思いのようなものが感じられるせいかもしれない。2011/04/15